耳下腺腫瘍だと、20人ぐらいに伝えてみました。

周囲の人たちに知ってもらっていたほうが、

これからメールやLINEの返事が遅くなったりとか、

付き合いが悪くなったりしたときに、

自動的に、病気のことを原因だと

考えてくれると思ったからです。

 

仕事関係者には、手術直前に言う予定。

マイナスイメージにつながるかもしれないので、

慎重にタイミングの見計らってからですかね。

 

病気のことを話した後、周囲の反応は

さまざまでした。

親しい友だちからは、

「心細いかもしれないけれど、私たち、

これまでもがんばってきたんだから、やれると思う。

いつでも連絡してきてね」と寄り添いの言葉を

もらって心強く感じました。

重い病気で闘病中の旧友の場合からは

「〇〇(←数年後のイベント)のとき、

お互い生きのびていたら会おうね」

と長いつきあいだからこそ言える言葉を

もらいました。

 

反対に「なぜかな?〇〇しないからよ」

「もっと、〇〇しないとね」と

いった病気の原因に焦点をあてて、

諭してくる人もいました。

励ましてくれているのはわかるけど、

弱った心身には痛いです😿

1週間前、初診のときにもらって、

痛みがとまったからやめていた

抗生物資を再度、飲み始めました。

痛くはないのだけれど、飲み込むときに

耳下腺からリンパあたりまで

違和感があるからなのです。