エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)は、美術家・横尾忠則とのプロジェクト「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」より新作を発売。エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ 渋谷ほかにて2021年7月1日(木)より順次展開する。

“横尾忠則の作品を着る”「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」

「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」は、横尾忠則と、イッセイ ミヤケの服づくりのプロセスにおける重要な概念「A-POC」とのコラボレーションから生まれたプロジェクト。2020年10月にデビューし、その後、2021年3月からは、宮前義之率いるエンジニアリングチームによる新ブランド「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」の一環として展開。エネルギー漲る横尾の作品を一枚の布の中に再構築し、衣服の可能性を追求していく。

イッセイ ミヤケの“パリコレ招待状”に使われたアートを再解釈

新たに登場する「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 1」は、1970年代から横尾が手掛け続けているイッセイ ミヤケのパリコレクションの招待状がモチーフとなる。シャネル 服 レンタル限られた招待客しか手にしたことのなかった稀有な作品が、日常に馴染む衣服として再解釈される。


ジャケットとパンツはそれ単体で楽しむのはもちろん、セットアップでも着用可能。カラーはピンク系、イエロー系、グリーン系、ネイビー系の4種類を展開する。


素材は、絶妙なハリと立体感があり、着心地は非常に軽やか。オーバーサイズに仕立てられたジャケットは、それ一枚で着こなせるだけでなく、インナーダウンなどをレイヤードすれば寒い冬にも活躍してくれそうだ。