第15回チャン・ビン二胡スクール発表会を終えて
岡崎教室 T.Tさん& K.Mさん
ふるさと〜涙そうそう
「二胡という楽器を知り、その音色に惹かれたのは10年くらい前です。
あるTVドラマの中での演奏に感動し心に染み入る音色が忘れられませんでした。私も弾いてみたい
思うだけで中々実行できませんでしたが、教室を探していたら、チャン・ビン二胡スクールの岡田先生に出会いレッスンを始めて1年目で発表会の舞台に立たせていただきました。まだまだ初心者で心に染み入るような音色は出せませんが、今回の経験はとても良い励みになりました。来年の発表会に向けて日々の練習を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。」
「初めて二胡の音色を
聴いた時は
なんて悲しい音なんだろうと
思った事を覚えています。
それから何年かして
久しぶりに聴いた時に
とても優しい音に聴こえて
こんなに素敵な音が出るんだと
物凄く興味が沸いて
二胡を弾いてみたいと思い
岡崎教室でご指導をいただいています。
初めての発表会は
反省する所ばかりで
悔しい思いをしましたが
発表会までの練習や
普段のレッスンもとても楽しく
二胡を通じて素晴らしい時間を
過ごせる事に感謝して
練習を続けたいと思います。」
指導講師より
「発表会に向けてのレッスンが始まる頃に、ちょうどG調に入ることになり、発表の演奏曲を慣れているD調にするか新しくすすむG調にするか考えました。
思い切ってG調の選曲をし、2曲メドレーとしたので練習は大変だったかと思います。G調で弾く最初の曲が、この発表会の曲になりました。
初めのうちはなかなかD調の指使いが抜けきらず、G調の音程も定まりませんでした。
2人で音程を合わせる事。パートを分かれて演奏する部分だけでなく、ユニゾンの部分はなおさら音程に気をつけること。
その為にも、最初の調弦は2人でしっかり合わせましょう、
と練習を重ねました。
本番では、初の発表会とは思えず落ち着いた演奏ができたと思います。
今回の演奏では音程をしっかりとる事を中心に練習をしてきましたが、
次回の発表会の際には、単に曲を弾くだけでなく、曲のイメージに合わせて“奏でる”練習をしていきましょう。」
●チャン・ビン二胡スクール
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