地元遼寧省で90歳のおばあちゃんと親戚たちと正月を過ごしました。
亡くなった母のお母さんです。元気で良かったです。
昔、何回か日本に来たこともあります。
おばあちゃんもおじいちゃんも満州の生まれで、小学校で日本語を勉強しましたから、張濱が日本に来る前、日本語の単語をいろいろ教えてくれました。
にわとり、いぬ、
いち、に、さん、し、ご、ろく…
張濱がおばあちゃんに会いにいくと、いつも笑って、日本語が出ます!
小さい頃、おばあちゃんは、いつも笑って、あっち痛いこっち痛いと薬をたくさん飲んで、声は大きくて、とても優しい、麻雀大好き、人が大好き、美味しいものをたくさん作ってくれました。
今回、10何年ぶりに中国正月に会えて、孫もひ孫も毎日集まって、おばあちゃんはすごく喜んだ!
日本語はたくさん忘れたと言っていたけど、
わたくしは!とか
おめでとうございます!とか
にわとり!いぬ!いちにさんし!
とか、大きい声で言ってくれました。
おばあちゃんは、張濱と麻雀したかったけど、ちょっと時間がなくて出来なかったなぁ。今度会うとき、一緒に麻雀しようと約束しました。
おばあちゃんは母ととてもよく似ています。
もっと長生きして、元気になって、また日本に来て欲しいなぁ。