著名な二胡演奏家の先生方ととてもいい交流ができました。
楽しかったし、勉強になりました。
コンクール前夜。
日本華楽団のコンリン先生と、大阪の張連生先生、九州の劉福君先生は1か月ぶり。
東京の日本二胡振興会会長の武楽群先生とは桜二胡音楽会以来。
コンクール主催の香港国際芸壇の朱道忠先生、奥様、息子さんの朱芸編さんは、1年ぶりの再会です。
姜建華先生は、北京から中央音楽学院の小学生と大学生の生徒さんを連れてきていて、学生さんたちも素晴らしい演奏をコンクールで披露してくれました。
ヒナが中央音楽学院にいるときに重なっている学生さんもいて、また姜先生にも当時からとてもお世話になったので、いろんな交流できました。姜先生の娘さんとヒナは同級生でした。
審査員席はこういう感じで、5分を超えるとベルを鳴らします。
姜先生がベルの係りでしたが、途中ですこし私が交替することになって、なんかすごく緊張しますね。
あとちょっとで終わるけど5分ぎりぎりという人には、かわいそうでなかなか押せませんでした。
そしたら、となりから、押して!押して!と言われて(笑)
それでどきどきして、バンとおしたら、すごく大きい音がして、恥ずかしかったです。
老師・入賞者コンサートで楊琴を演奏してくれた、大阪の著名演奏家沈兵さんです。
以前、能楽堂七夕コンサートでも出演してくださいました。
これだけのメンバーがそろうコンサートは本当に贅沢です。
リハーサルの時からとても盛りあがって、すごかったです。
コンサートの最後、急きょ、みんなで賽馬演奏することになりました。
それから表彰式です。
コンクールの翌日は、日本華楽団のホールでマスタークラス授業。
熱心な生徒さんたちが多くて、先生たちも一生懸命指導しました。
途中で、武楽群先生と劉福君先生と、梅田スカイビルまで。
ウエスティンでお茶しました。
マスタークラスの夜は、武先生の大阪のご友人と一緒に新大阪の駅近くで食事でした。
劉先生、武先生は途中で新幹線に乗って帰られました。
そのあと、車で出発したら、コンクールのホールの真裏のお店だった!!!
大阪は全然地理がわからないので、どこにいるのか不明でした。
先生方ありがとうございます。またお会いしましょう!!