名古屋芸大の留学時代からの親友 上赤君が事務所に来てくれました!
芸大に二胡の専攻は無いので、トロンボーン選択して、そこで出会いました。あの頃、ほとんど日本語しゃべれなかったけど、上赤君はいつも一緒に遊んで、笑って、合宿したり楽しかった。中国の張濱の家にも行ったことがあって、母の手料理たくさん食べました。うちの演奏団も何度も見に来てくれて、いろいろアドバイスくれました。
最近さらに忙しそう。名芸の広報の仕事していて、暑い中、あちこち営業しているそう。母校の懐かしい話、最近の話聞きました。
来年から「エンターテインメントディレクションコース」という“音楽を魅せるためのステージを創る舞台裏のプロ”を学ぶコースができるそうです。おもしろそうですね。
音楽ステージは見せ方によっていろんな印象になる。お金かかるけど、これまでにないステージやりたいです。中国のステージは結構派手です。昔も派手でしたけど、今はもっともっとで、演出は大事です。中国の芸大にはこういう学科はまだ無いと思うけど、人気になるかも。
今日は上赤君のほかにも嬉しいお客さんがあって、いい日でした。