7月14日の夜は、夫子廟近くの“白鷺洲公園”にあるレストランで
南京の文学芸術界連合会の皆さんと交流パーティー。
総勢140名くらい集まりました。

 

14日到着組も、無事に合流。
愛大生も来ました。

 

 
司会の方   すべて通訳付きです。

 
陳常務副主席からの歓迎のおことば

  
チャン・ビン二胡演奏団からの挨拶

  
乾杯! ビール、白酒、ワイン、もりだくさんでした。


ここからは、
チャン・ビン二胡演奏団と南京民族楽団の音楽交流!

  
まずは、伊藤竜太郎「さくら(独唱)」
中国の音楽家の皆さんも“桜花”はよく知っています。
初めて聴く、さくら(独唱)のメロディーに、興味津々。
「新的櫻花!」といって、みんな真剣に聴いてくれました。

 
続いて、南京民族楽団の首席二胡奏者さんたちによる
「新賽馬」

  
張日妮「第一二胡狂想曲」


  
南京民族楽団の琵琶、琴も入って
青花瓷

  
チャン・ビン二胡スクール講師らの
「ふるさと~もみじ」

  
そして、素晴らしい龍の掛け軸をいただきました。
黄色い龍は縁起がいい!!

チャン・ビン二胡演奏団からは、
かわいいお人形をプレゼントさせていただきました。
  

この日は、南京の著名な音楽家もたくさん来場されました。
  
中央:前線歌舞団元団長、著名二胡演奏家 楊積強先生
右:南京小紅花芸術団、芸術小学校の祁堅達校長先生
お二人とも、ヒナが小学校の時に指導いただいた先生です。

  
左)南京芸術学院音楽院チェロ教授の馬莉先生
愛知県立芸術大学に留学した時の仲間でもあります。
今回、練習場所の提供もしてくれました。

  
左)南京民族楽団副団長で、常任指揮の戴音先生
素敵な演奏をありがとうございました。

  
豪華なお食事、盛りだくさんの音楽交流、みんなにお土産まで
大歓迎をしてくださって、心から感謝いたします。
素晴らしい思い出ができました。
ぜひ、皆さんも日本にいらしてください。