二胡のチャンビンです。


桜二胡チャリティ音楽会にて集まりました義援金を

昨日、中日新聞社会事業団に寄託してまいりました。


皆さんの心温まる善意のおかげで

義援金は、

総額44万4946円 になりました。
皆様、本当にありがとうございました。



毎年、桜二胡音楽会に駆けつけてくださっている

中日新聞の大島社長が、ずっしりと重い募金箱を受け取ってくださいました。


「今回のチャリティはすごくよかった。それに以前と比べて演奏団は格段に上手になったね」

とお褒めの言葉を頂戴しました。


特別演奏の「青葉城恋唄」 

とてもよかった、思わず唄っちゃったよ(笑)と。

仙台の美しい風景が詠まれている歌詞を解説してくださいました。


中日新聞社会事業団の深見事務局長もご一緒に。

画像はそのときの模様です。


大島社長と深見事務局長は、この日の前日に

義援金30億円を、宮城、岩手、福島の三県に

それぞれ10億円ずつ届けにいかれました。


そのときのお話もいろいろお聞きしました。

社長自ら、中部地区からの応援の気持ちを届けていただけて、

本当に嬉しいです。



中日新聞社会事業団には

東京、北陸、東海本社分を含めて、

48000件以上、58億5千円以上の義援金が寄せられています。



みんなで乗り越えるように、願っています。

改めて、チャリティーに賛同くださった皆様

本当にありがとうございました。



二胡のチャンビンです。
《4月17日朝刊》