今週発売のAERA 特集記事は
中国に勝った日本人100人
マネージャーが買ってきたので、早速読みました。
「13億人市場でチャンスをつかんだ」日本人の方々が紹介されています。
どの方も、努力されて、苦労を乗り越えて、成功された方ばかりですね。
彼らのように、いま中国でがんばっている若い日本人がたくさんいます。
張濱は、日本に来たときは25歳でした。
日本語も全くしゃべれなかった。
当時は、身長183センチで74キロだったなぁ(笑)
家族や、親戚には、中国での二胡奏者の職を捨てて
日本に行くなんて・・・と反対されました。
今思うと、若かったからできたんですね。
子どものときからの夢を諦められなくて、日本までやってきました。
日本に来てからは、確かに辛いこともたくさんありました。
でも、たくさんの日本の方たちが、家族のように温かく迎えてくださった。
本当に心強くて、助けていただきました。
感謝でいっぱいです。
この気持ちを、これからもずっと二胡に託して、演奏していきたいです。
AERAの記事を読んで、改めて
来日当初の初心を戻って、こつこつと
前向き、まっすぐに、歩んでいこうと思いました。
この100人の中には
ご近所の大好きなケーキ屋さんの
シェ・シバタの柴田さん も紹介されています。
上海や香港でのご出店、応援しています。
それから、今中国で大人気の日本人俳優
矢野浩二さんも 。
以前、彼が出演する映画を中国で見ました。
この年末年始は、中国で、彼が出演するドラマを見ました。
中国でご活躍の日本人の皆さん
舞台は違っても、お互いに、日中の心が交流出来る様に
がんばりましょう。