2010年8月12日 日中平和友好条約締結記念日に
日本の二胡愛好者、その心を、この場所から世界に発信します。
「綜芸大庁」です。
浦西会場の、日本産業館のとなりです。
【外観】
コンクリートのほうは楽屋口です。
右奥のガラス張りのところが、正面入り口。
【ロビー】
天井までガラスの、とても明るい吹き抜けのロビーです。
【ロビーから見える景色】
となりにある日本産業館や、盧浦大橋も見渡せます。
カメラを望遠にすると、盧浦大橋に登っている人も見えますよ。
2006年のテレビロケのとき、張濱も盧浦大橋の上を歩いて、この万博会場を見ました。
この河の両岸に、まだ何も無くて、工事ばかりの万博会場がありました。
ここで、「川の流れのように」をみんなでひく姿が思い浮かびました。
番組の中で、最後の私の言葉は
今は、何もないけど、私と、日本の二胡の愛好者の皆さんで
2010年ここで、『川の流れのように』二胡の大合奏をします
橋の上から万博会場を見ながら、自然に出てきた言葉でした。
いま、逆に、万博会場からこの橋を見上げることが出来た。
2006年のこの願いが、だんだん近くに見えるようになりました。
【舞台裏】
右は、楽屋の通路です。
楽屋です。
奥行き十分、すばらしい、広い舞台です。
舞台からみた、客席・2000席が180度に配置されています。
全席指定の、冷房の効いた素晴らしいホールです。