1月25日、今年最初の練習会。
みなさん、忙しい中で、寒い中、たくさん練習参加してくれて、ありがとうございました。
前に立って、みなさんの顔を見て、なんか昔中国でオーケストラをしていたときのような顔でした。
さすがに、二胡のオーケストラの、落ち着いて自信のある表情でした。
それは、みなさんの練習の努力です。
そのみなさんの顔は、4月5日(日)の第4回桜・二胡音楽会にむけて、自信まんまんの感じでした。
ほんとに去年は、みなさんのおかげで、いろんな今まで二胡の世界の中、
なかなか思い出できないのものを作りあげました。とてもよかったです。
去年は、団員さんやご家族、たくさんのみなさんのおかげで、
100万円の寄付を総領事館を通じて四川に送ることが出来ました。
そのため、四川の劉北茂(劉天華の弟)が作曲した「小花鼓」と、
四川の有名な民謡「康定情歌」の練習に取り掛かりました。
4月5日の桜二胡音楽会で、四川の応援として、発表しようと思います。
みなさん初見でやりましたが、レベルアップの感じがしました。
よくがんばりました。
演奏団が出来て、3年以上経ちましたが、
休会した方もいますが、時間が出来てまた戻ってくれる人や、また新しい仲間もたくさん増えました。
だんだん思い出が増えてきて、だんだん強くなってきて、深く理解して、協力してくれています。
さすが、みなさん二胡の趣味だけではなく、日本と中国の架け橋をどんどん延びるようにできる力があると感じています。
今年は、上海万博の前の年ですが、
それを思うと、愛知万博EXPOドームの舞台のこと、いっぱいの客席のこと、
その日のことを思い出します。
ぜひみなさん、お身体を大切にして、心をお互いを1つにして、愛知の感動を上海まで伝えていくように、
一緒に楽しくがんばりましょう。