1月12日に行いました、第3回チャン・ビン二胡スクール発表会、
おかげさまで、無事に終了しました。
スクールとしては三回目。
万博以後、はじめての発表会が開催できました。
160人の生徒さん、みなさん遠いところからも足を運んでくれて、一生懸命弾いてくれました。
私は客席からみなさんの演奏を聴いて、
みなさんは、二胡とどんどん親しくなったなぁと感じました。
発表の舞台で、反響版つけて、照明つけて、ほとんどプロと同じ舞台でした。
この何年間で、みなさんは二胡を時間かけて、一生懸命理解してくれるの気持ちを
とても感じました。
自分のある限りの時間、ぜひとも、この気持ちを中国へ伝えたい。
普通の生活ではあまり感じられない、緊張感。
発表が終わって、ほっとしている顔を見て、
ほんとにみなさん、若々しくて、素晴らしいの顔でした。
これは、みなさんにとって大変だと思うのですが、
残る思い出は、大変以上のものがあったと思います。
久しぶりの発表会で、ほとんどみなさんの選曲は遠慮していると思いました。
ほんとうはもっと余裕があるんだと思いました。
来年の発表会は、どうなるでしょうね?楽しみにしています。
本当にいい発表会、ありがとうございました。お疲れ様でした。
エンディングは、演奏団の特別演奏、立って賽馬で終わりました。
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