どうも、tougoです。ひさしぶりに見ました、映画。





はい、今日見たのは神様の思し召しという洋画。

いつも僕は字幕で見るのですが、今回はちょっと後悔。なぜなら英語じゃなかったから!たぶんイタリア語かなー。



内容は、自己中で堅物な医者は息子が医者になってくれることだけを願っていたところ、その息子が突如神父になろうとして、息子を洗脳した憎き神父の正体を暴くためにあれやこれやしていくストーリー。










以下ネタバレあり。

90分未満で、ちゃんと起承転結があってなかなか見ごたえがあった。

7/10点かな。


無神論者の主人公が神父と関わることで、神を信じ、愛するようになり、他の人にも気を配り、愛せるようになることで、今まで自分しか信じてこなかったために狭かった人との関係の輪がどんどん広がっていくのを見ると、キリスト教も悪くないかなって思ったね。


やぶ探偵はうざかったなー。


妻はメンヘラだし。義理の息子と実の娘はバカ。そして、実の息子は神父になりたいとか。こりゃ、死にたくなりますわ。


あとは知的障害者の弟役はやばいw 演じなくてもそもそも演じれてるってのが傑作。


最後、神父は助かったのだろうか。まあ文脈的には・・・。




てな、感じでしたね。判定はb級洋画。
さあ、いつa級に出会えるのか楽しみであります。