アイラフェス2024のオリジナルボトル、ラガヴーリンとカリラの情報が上がっていたので追記した。


ラガヴーリンは10年熟成で、通常よりもピートレベルの高いモルトを使うらしい。

10年熟成で、£175とオフィシャルの限定品とはいえ熟成年に反して年々高額化している。

アイラフェスオリジナルボトルももういいかな、と思いつつあったが、それとは別に超目玉ボトルが登場するようだ。


1995ヴィンテージの29年熟成、最後の8年間の熟成はフィニッシュのようだが、シングルカスクらしい。

£2,500というプレミアム品だが、ラガヴーリンの1995は素晴らしいヴィンテージだ。

アルコール度数がわからないが、これは猛烈にうまそうな予感がするし、非常に飲んでみたい。


ウイスキーはプレステージクラスは今や高額な商材だし、オファーをもらってプリムールで購入を決めた2023のムートン・ロートシルトは3本でも£1,000を越えていた。

ジャック・セロスのシャンパーニュは1本20万近くもするし、味がスペシャルなら£2,500はまだありじゃないか?と思ってしまう。

もはや大分麻痺してきている。。。


https://88bamboo.co/blogs/news/lagavulin-takes-to-the-skies-with-feis-ile-29-year-old-10-year-old-bottlings



また、カリラは13年熟成もので、ルビーポートフィニッシュのようだ。
こちらも大分高くなってきたが、安定感がありそうで楽しみだ。