※ネタバレ含みます
既読の方のみどうぞ(*^^*)
さて、最近どんどんファンを増やしているマンガ、
『3月のライオン』最新巻の感想です(*^^*)★
5巻でいじめられていることを告白し、けれど
『私は間違ってない!!』
と言い切ったひなた
カッコいいを通り越し、もはやその姿には尊敬の念を感じます*
そして主人公・桐山零もそう感じた1人のようで、
ひなたのその言葉で、彼自身のトラウマも払拭出来たようでした
それからは、ひなたを取り巻く様々な人たちが、
彼女を救い出そうとしたり、少しでも元気づけようと動き始めます
そして、何より私が感動したのは、ひなたのその告白を受けての、
おじいさんの言葉です
それは、
『お前は何も間違っちゃいない!!よくやった!!』
というようなセリフでした
これは本当に、心の底から、感動しました
今でもあのシーンを思い出すと、胸にぐっと迫るものがあります
私も、友達関係でのイザコザは経験したことがあるので、
より胸に響いたのかもしれません
本当の意味で、『このマンガを読んでいてよかった』と思えた、
初めての作品でした
それと今回は、二階堂の昔の姿や、
彼があそこまで将棋に対し熱血で居続ける理由がわかった一冊でした
個人的に…二階堂のことが、とても好きになった巻でしたね(*'∇`*)
それも、この絵柄だから、この作者だからこそ出来た部分だと思います
続きが出たら、当然買います!!
それがまた楽しみですね
それでは…
ここまで読んでくださり、ありがとうございました