※この先ネタバレありません

未読の方もどうぞ
今回はライトノベルの紹介です(^O^)

第5回小学館ライトノベル大賞・ガガガ大賞受賞作をとった作品です
作者はカミツキレイニー、出版はガガガ文庫からです
ジャンルは学園青春ものですね
彼氏にフラれた主人公が、自殺するために行った屋上で、
奇妙な三人組と出会うところから物語は始まります
それから、この作品の一番の特徴は、登場人物のほとんど全てに
『オズの魔法使い』
に関するあだ名や役回りがある、ということです

主人公には『ドロシー』、
毒舌・無表情・なんか偉そうな少年には『心がないブリキ』、
テンションがいまいち掴めない不思議美少女には『知恵のないカカシ』、
いつもへらへら、敬語口調の少年には『勇気のないライオン』など…
いわゆる『萌え』というものはありませんが、
読み進めていくうちに明かされる登場人物たちの過去や関係性には、
結構な驚きがあると思います


割と『普通の小説』という枠に収まってしまうような作品にも感じられますが、
『詩的な青春小説』が読みたい方にはめちゃめちゃオススメの作品です
ちゃんと最後にぐわぁっと盛り上がるシーンもあるので、
機会があればぜひ読んでみてくださいね!!
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました(*´∀`*)
