こんにちは、あやにゃんです。
何だか急に思い立って・・・
皆もすなる日記を我もしてみんとするなり。
てなことで、はじめてのブログは、
セリエAのフットボールチケットはどないとるんや!
という話です。
急にイタリアに行くことになったけど、せっかくだし本場のセリエ感じたいという、そこのあなた!!
私のドタバタ日記を読むと同時に、チケットの取り方攻略して行ってください。
諦めないで!
試合がある限り、チケットがある限り、観れます!!
おすすめのサイトも記載しているので、ぜひ探してみてください。英語わからなかったらコメントください。
イタリはミラノ。ロンドンガトウィック空港からまさにあと1時間でミラノへ、という時。待合での大きなテリィ(テレビジョン、UKでは親しみを込めてtellyと呼びます)でフットボールマッチがやっていて、せっかくミラノに行くし特に用事も入れてないから、セリエでも観たいな?と思い、チケットをパソコンで検索。
出てきたのは2日後夜のインテル対ユベントスのビッグマッチ。おお!これはぜひ観に行きたいと思って、チケットをゴニョゴニョ検索。どちらの公式から見ても当たり前にもうチケットはなく、リセールチケットのサイトに行き、まあまあクソ席でも見れたらいいわと思い、約50ユーロ(約1万円)の席を確保し、自分の情報を入れていく。最後にインテルの会員番号が聞かれて、そんなもの持ってない私は、購入できず。友人に助けを求めるもにっちもさっちも行かない。
ここで使ったサイトは、viagogo
(ライブチケットなどは普通に取れる)
きっとここで困られた方いるはず、私だけじゃない。
そこで、見つけたのがlive football tickets
結局ここから買えました。
これが一筋縄では行かなくて、そのゴニョゴニョを書いておきます。
以前、ロンドンでの音楽ライブチケットで詐欺にあった私は、割と信用できず。一応、詐欺サイトかどうか調べる癖があります。
Livefootballticketsは信頼できますか?
Livefootballticketsは10年以上前から存在しており、サッカーのチケットをオンラインで販売するための信頼できる会社。Livefootballticketsは安全であることを誇りに思っており、最高レベルのセキュリティ証明書の1つを持っていると述べています。
なんや、信用できそう。
それにしても、こんな近々マッチのチケット買えるんかいな?
なんせチケット検索していたのが、ロンドン出発間際。バジェットエア(値段の安いフライト、その分空港の奥地まで歩かされる)だったので、飛行機に乗るまでにシャトルバスに乗って移動。その間に決済を済ませようと思い、決済に進むが、なかなか承認されず結局承認されたのがJCBのカード。VISAが弾かれたような気がする(海外サイト、こういうのあるのでよくわからない)。
シャトルバスを降りる直線に、ようやく決済完了したのだが、飛行機に乗り込んだ後続いてサポートセンタからメールが来る。
その後、続いてメールが来る。
(メール削除してしまって添付できず)
あなたの身分証を持ったあなたの写真と決済したカードを送って(番号のところは隠してもいい)、と。
え??と思って、差出人を確認したが、本当にサポートセンタから。
と、ここでもう離陸。
モヤモヤしつつ、ミラノマルペンサ空港に向かう。
ミラノの空港に着いてすぐ、先ほどのメールに返信しないとと思い、着陸後隣の席のお姉さんにに写真を撮ってくれと頼んで、パスポートを持った自分の写真を撮ってもらう(赤面)。
あと決済時のJCBクレジットカードを写真に撮って、番号を消して保存。
この2点を返信メールに添付して、返信を待つ。
もしかして詐欺じゃ・・と疑ったが、数分後、成功!あなたのチケットですとPDFが添付されて返信が返ってきた。
チケットは€79でした!
だいぶ後ろでこの値段だったので、おうおう、と思ったのですけど、まだ見やすそうで安いチケット!と思ったらこれになりました(下に席からの写真あります)
チケットPDFには自分の名前が印字されており、無事いけそう。
これでも入場時にはねられる可能性も微レ存なので、当日会場ついてもあたふた。何だか不安。
PDFのQRコードを読み取って、無事ゲートを越えるとやっと安心してお水を買って観戦!!
正直、この前の柵が邪魔で…もし次行く機会があれば、柵前がいいかな…
サンシーロ駅は、マッチ直前電車に乗れないぐらい混みます。イタリア人平気で押してきます。余裕を持ってスタジアムに着くこと。2時間前ぐらいがいいかな?
ちなみに各所要時間は
マルペンサ空港から1時間ちょっと。
市内(ドゥオーモ)から40分ぐらい。
電車では、座れるなら座ってください。
ローマほど治安の悪さは見られなかったですが、身の回り品には十分注意を!
マッチ後は、観客が帰るまで電車が動いてるのが普通だとイタリア人から聞いたので、安心して最後まで観戦してください。私は面白くなくなって途中で帰りました(テヘ)。
Ciao!