言論の自由がある国とない国ではどちらが発展するか

数ヶ月前からわかっていたことですが、来週のものみの塔研究で、ブログにコメントするなという事実上の禁止令が発令されます。

以下抜粋します。

「偽教師に従ってはならない」
7 偽教師たちを避けることには何が関係しているでしょうか。(略)彼らの本を読んだり、ウェブサイトを閲覧したり、ブログにコメントを書いたり、彼らを取り上げたテレビ番組を見たりもしません。(略)真理を教えてくれた組織をけなす人たちに影響されて、消極的な見方に変わるようなことがあって良いでしょうか。(終)

私はそのつもりが全くないのですが、彼らから言わせれば私は偽教師で組織をけなしている人間ということでしょう。

現役JWの皆様、カダフィ時代のリビアを見てください。北朝鮮はどうですか。今や経済大国となった中国はどうですか。そこでは権威に対する反対意見や不満といった言論は封殺されます。自由な言論には命や家族の生活に多大のリスクを伴います。

日本はどうですか。菅政権を痛烈に批判した人が逮捕されましたか。その為にこれまでの平安な生活が奪われたりした人がいますか。

どちらの国の方が臣民を平和にし国として発展していますか。

では、組織の自らに対する反対意見や批判に対する対応はどの国に似ていると思いますか。

そこで組織の模範回答しか出てこないなら、自分が組織に思考停止させられたことを自覚しましょう。そして自由に自分で考えましょう。

私は、決してこの組織は悪一色だから離れましょうとは言いません。折角神の名を飾る素晴らしい面もあるだから、何も隠さず、過去の罪を認めて、誤りを正して成長していってほしいのです。

だからこれからもブログは続けます。