民主党政権が誕生してから政治のニュースが面白い。


今日から本格的に事業仕分けが始まった。予算を厳しく査定し直し


不要不急なものを大胆にカットする。




私は私なりにJWの教理を2つに仕分けしている。


一つは、聖書から普通に読み取れる普遍的な原則。


例えば、箴言の格言、黄金律、創造神の存在、頭の権


親や祖父母に対する敬意や従順、上位の権威への服従


進んで許すこと、正直さ、勤勉さ等々。


もう一つは、聖書から簡単に読み取れない統治体による解釈。


輸血、誕生祝い、乾杯、タバコ、柔剣道の授業、校歌等々の禁止や


終わりの日の印、ハルマゲドン、14万4000人、大群衆等々の預言と成就。



なぜ分けようとするかと言うと


我が子に前者はちゃんと教え、後者は教えていないから。


どちらも集会で我が子の耳に嫌でも入ってくるものだが


後者の場合、その都度耳打ちするか家に帰って教え直している。


「これは今の所そう考えられているだけで将来変わるかもしれないよ」と。


あるいは


「パパは個人的にこれは違うと思っているよ。お前もも自分で考えることが大事だよ」と。



我が子がただ世の中に流されてではなく


理性に基づいて、自分なりに得心してJWをやめてほしいから。


親や会衆の影響や惰性の中でではなく


自分で見い出した確信と信仰を得た上でJWになってほしいから。