倉川 昇という漢

倉川 昇

通称 Nobu

尊敬する偉大な日本のボディビルダー ストロングマン 〇〇〇〇〇ー

彼との初めての出会いは雑誌アイアンマンの中で雑誌の彼のインタビュー記事を読んだ所から始まりました。

その頃の彼は、日本のトレーニング界では既にトップに昇りつめ、その世界に携わる人間に彼を知らない人は居ませんでした。

バルクの倉川！

バルクとは筋肉の大きさ
彼の大きな筋肉はそれに見合った物凄い力を持ち70キロのダンベルをホイホイと軽々プレスしていました。



実は、彼は自分の今通っているＭｒ．Ｕジム(旧ワールドジム)の大先輩なんです。

ジムには16インチクラブというのがあり、漢(おとこ)杉田 茂 会長が認めた漢しか入れないクラブがあります。

そして、ジムの壁には現在、そのクラブ員の札がずらっと約百名程かかっています。

勿論、一番目、先頭は杉田 茂会長、そして、ずらっと横に約百名ほどの札が続くのですが、二番目の札だけは現在かかっておりません。



そこには数年前迄、倉川 昇 と書いた札がかかっていました。



現在、彼は他の某有名ジムに通っています。



なので空席なんです。



しかし、20年間も彼が日々、汗を流し握ったバーベルやダンベルがジムの中にはあります。



グリップの部分だけが擦り減って色が変わった、そのバーベル、ダンベルを握った時、彼の魂が感じられます。(注：彼は今も健在です)



そして今、自分はそのバーベルやダンベルを握って日々トレーニングをしています！



ライバル ボディガーに勝つために！