2024年5月29日分の投稿は4月29日のものでした。5月27日分の記事に差し替えました。
お詫びいたします。

(翻訳ありがとうございます)

フルフォードレポート('24. 5.27)英語版

ハザール・マフィアによる殺人事件続発、悪魔崇拝者トップに懸賞金
  by ベンジャミン・フルフォード
  b.f
テキストのみ転載させていただきました。
画像、ビデオ等は、「シャンティフーラ」さんのサイトでご覧ください。

トップ戦犯にかけられた懸賞金

ハザール・マフィアは、戦争犯罪法廷を回避するために、政府首脳を狙った世界的な殺人を繰り返している。これにホワイトハットが対応し、ハザール・マフィアのトップ戦犯数十人に懸賞金をかけられた。

偽の米国駐日大使であるラーム・エマニュエルにかけられた10億ドルの懸賞金は、密かに大騒動を引き起こし、さらなる懸賞金の発行へとつながった。エマニュエルに懸賞金がかけられたのは、いわゆるアメリカ大使として、50万人以上の日本国民をワクチンで殺害した最高位の役人だからである。エマニュエルはパニックになり、MI6【《英》軍事情報活動第6部】に電話して保護を求め、上司のバラク・オバマを非難した。そしてエマニュエルは、公に大使辞任を発表すれば、懸賞金が解除されることを知らされた。MI6はまた、10億ドルはエマニュエルのような下級役人には大きすぎる懸賞金だとホワイトハットに伝えた。その結果、現在オバマ大統領には10トンの金(約7億5000万米ドル)の懸賞金がかけられている。

さらに、国際刑事裁判所から戦争犯罪で起訴された以下の人物に対して、東アジアの某国で支払われる金1トン(約7500万米ドル)の懸賞金がかけられている。:

ベニヤミン・ネタニヤフ
ヨアヴ・ギャラン
ヤヒア・シンワー
ムハンマド・デイフ
イスマイル・ハニェ

これに加えて同盟は、以下の16人の米国政府高官にも同じ懸賞金をかけている。彼らは、ガザでの大量虐殺を公に支援した罪に問われている。

リンジー・グラハム上院議員は、自分に逮捕状が発行されることを恐れている兆候として、アメリカは国際刑事裁判所に制裁を与えるべきだと述べている。

また、国際刑事裁判所のカリム・カーン検事は、イスラエルの高官に対する調査を行っている間に脅迫を受けたと述べている。心配しないで、カリム。我々があなたを守る。

これまでのところ、世界124ヶ国の政府が国際刑事裁判所(ICC)の発行した逮捕状に基づいて行動することを約束している。EUのトップ外交官ジョゼップ・ボレルは、「ICC憲章を批准しているすべての国は、裁判所の決定を執行する義務がある。」と述べた。ドイツ、フランス、その他のICC加盟国の首脳も逮捕状の執行を約束した。https://tass.com/world/1790987
https://m.jpost.com/international/article-802275

緊張した面持ちのネタニヤフ首相がこう言っている。:「ガザでの犯罪で私を告発することは、ジョージ・ブッシュを9.11で告発するようなものだ。」 ネタニヤフ、どう思う?ブッシュは9.11で処刑されたのだ。

英国のナチスによる戦争計画

ブッシュの処刑を命じた人々はまた、英国の傀儡であるリシ・スナック首相が自国の逮捕状執行の法的義務を承認しなかったために、政権解散と総選挙を強要した。世論調査によれば、7月4日の選挙で彼の政党が惨敗するのは確実だ。

英国のアンドリュー・ブリッジゲン議員は、「議会全体が茶番である…誰がゴールラインを越えるかを競う青チームと赤チームの競争ではない。これはすべての大きな問題についてのバトンの引き継ぎとなる。:ネットゼロ*、Covidへの対応、WHO【世界保健機関】、トランスジェンダーの問題など」と述べている。言い換えれば、次期政権は、企業メディアでいまだに『陰謀論者』のレッテルを貼られている人々で構成される可能性が高いということだ。
 【*訳注:温室効果ガスの排出量を「正味ゼロ」にすること】

しかし、そこで何か別のことが進行しているのは明らかだ。英国王室は、総選挙の邪魔にならないよう、すべての予定を延期すると発表した。同時に英国政府は、すべての国民に大規模な緊急事態に備えるよう呼びかけるウェブサイト『Prepare』を立ち上げた。
https://news.sky.com/story/britons-should-have-three-days-worth-of-tinned-food-and-water-government-says-13141114

この非常事態はドイツDVD【ドイツ国防局】軍によるクーデター未遂であるとMI6は警告する。その証拠に、ボリス・ジョンソン元首相はウクライナのネオナチ部隊を国会で迎え入れた。ジョンソンは次のように述べた。:

「今夜、我々の出席を栄誉あるものとしてくれたアゾフ旅団の英雄たちに感謝する。」

2010年、同部隊の元指導者アンドリー・ビレツキーは、ウクライナの目的は、「世界の白人民族を率いて、セム人主導のウンターメンシェン(亜人間)に対する最後の聖戦に導くことである。」と語った。

国会での会議で、ジョンソンはネオナチのヴォルフスアンゲル*のシンボルが描かれたアゾフの旗を持っている姿を写真に撮られた。
 【*訳注:ドイツで使われていた狩猟道具、それをもとにした紋章】

国会でジョンソンはこう続けた。:

「彼らに武器を与えよ。自国の国境外で武器を使用する許可を与えよ。」
https://www.thecanary.co/uk/news/2024/05/24/johnson-azov-ukraine/

英国のナチスが戦争を計画している兆候として、スナックは『戦時首相』にはなりたくないと語った。(ちなみに、国防総省筋によれば、リシ・スナックはカリフォルニア州サンディエゴで楽な仕事が待っているらしい)

MI6の情報筋によれば、英国のトップ・サタニストであるサイモン・ケースは、新政府の樹立を阻止するために国を戦争に駆り立てようとしている人物だとされている。そのため、ケースには1トンの金の懸賞金がかけられている。

機密扱いのままの会議内容

欧米の悪魔崇拝者たちに懸賞金がかけられたことで、先週の日曜日、欧米のホワイトハットの代表者たちが、日本の裏社会の代表者たちやアジアの秘密結社のリーダーたちと会合を持った。この3時間の会議で話し合われた内容の多くは、現在進行中の作戦を守るため、機密扱いのままである。

しかし、アジアの秘密結社たちは、100兆ドル規模の未来計画機関の提案を、ロスチャイルド家、ブラック・サン、ペンタゴン、そしてイギリス連邦が支持していると知らされた。アジアの秘密結社たちは最初は欧米人を信用していないと言って懐疑的だったが、金に関する適正評価を行い次第、この計画を支持することに同意した。

アジアの秘密結社たちは、この計画に反対しているのはロックフェラー/オバマ・ナチスグループだけだということも伝えられていた。だから、悪魔のような財務省のジャネット・イエレンは、ホワイトハット計画を支持するヨーロッパの銀行を制裁すると脅しているのだ。

アジアの秘密結社たちは、2008年に騙されて、黒人共産主義者の大統領という約束で、ハザール・マフィアのビジネスを維持するために230億ドルを手渡したことを認めた。彼らは当時、オバマがアドルフ・ヒトラーの孫であるとは知らなかったのだ。

アジアの秘密結社たちはまた、数百万人のメンバーと数十万人の暗殺者を擁する赤と緑の秘密結社のトップが最近、自然死したと語った。新しいトップ(名前は明かせない)はホワイトハットに友好的であると考えられている。つまり、中国、台湾、日本、韓国、そしてASEAN(東南アジア諸国連合)が軍事的対立に終止符を打ち、代わりに友好関係に焦点を当てることは時間の問題だということだ。また、第二次世界大戦の日本の降伏後に調印されたサンフランシスコ条約が無効になることも合意された。

ワクチン殺人の責任者のリストも秘密結社に引き渡された。兆候を示す行動が取られており、現在、COVID-19ワクチンの害についてテレビで公然と話されている。

https://www.dailymail.co.uk/health/article-13197079/cancer-epidemic-young-people-america-uk-india-south-africa.html

もう一つの重要なことは、国連中心のハザール・マフィア支配に代わる多極的な世界システムを構築するという東西の合意である。

バイデンショーの終焉

当然ながら、残りのハザール・マフィアの指導者たちは、人類の90%を殺し、残りを奴隷にするために、第三次世界大戦を始めるために最後まで戦うだろう。

だからこそ、アントニー・ブリンケン米国務長官やNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長らは、ロシアの領土深くを攻撃するためにアメリカの兵器を使用するよう呼びかけているのだ。このような呼びかけをする者は、悪魔崇拝者を自認しており、排除しなければならないだろう。
https://tass.com/world/1791953

ちなみに、悪魔崇拝者に関して、国防総省が1972年と1973年に記録された伝道者ビリー・グラハムとリチャード・ニクソンの会話へのリンクを送ってきた。グラハムが言うには、聖書はユダヤ人を2つのグループに分けている。一つはサタンのシナゴーグと呼ばれている。もう一方は神の民の残党であり、彼らが本当のユダヤ人である。サタンのシナゴーグのメンバーは、悪魔と呼ばれる超自然的な力によって活力を得ている。彼らは奇妙な輝きを放っており、賢く、私の判断では、超自然的な力によって活力を与えられている。彼らは銀行やメディアなど、あらゆるものを掌握している。この支配を崩さなければ、この国は破滅してしまうだろう。

「口には出せないが、私は信じている。」とニクソンは答えた。

ユダヤ人で無神論者として育った筆者は、実際にこの存在に乗っ取られた人々を見たことがある。遠隔操作されると、声や性格が変わり、瞳孔が黒くなる。

このようなことは今や広く知られるようになっている。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、アントニー・ブリンケン米国務長官の最近のキエフ訪問を『悪魔の訪問』と表現した。彼がナチスをテーマにしたバーで演奏した歌の歌詞には、「『僕らは親切でマシンガンを手にする男に助けられた』というフレーズが含まれていた。」とザハロワは語った。映像のブリンケンの目を見てほしい。黒くなっている。
https://tass.com/politics/1790939

次に、彼が戦争犯罪者と呼ばれているときの彼の目を見てほしい。目は黒くなく、怯えているように見える。彼は自らのピンチを知っているのだ。

彼はバイデンショーが終わりに近づいていることを知っている。先週、ニューハンプシャーで行われたバイデンのイベントでの、哀れで無関心な観衆を見てみよう。

トランプが集める10万人以上の群衆と比べてみてほしい。

このイタリアのテレビ番組は、世界の他の地域がバイデンと彼の政権をどのように見ているかを示している。

死刑になる可能性が高いので、ハザール・マフィアは最後まで戦い続けるだろう。

例えば、彼らはロックフェラーのテレビに偽物のジェームズ・コミー元FBI長官を出演させ、「トランプが(FBIと司法省を)狙っている。」と警告させている。

ウクライナの戦争を止める用意があると語ったプーチン

ジャスティン・カストルドーもまだ逃亡中の偽物だ。2010年のトルドーと現在の銃規制するトルドーを比べてみよう。明らかに違うトルドーだ。

この種の偽装はもはや通用しない。現実の世界では、ハザール・マフィアはすでにウクライナ戦争に敗れ、まもなくイスラエルとアメリカをも失うだろう。

ウラジーミル・プーチン大統領はロイター通信に対し、戦争終結の兆候として、現在の戦線を認める交渉による停戦でウクライナの戦争を止める用意があると語った。
https://www.reuters.com/world/europe/putin-wants-ukraine-ceasefire-current-frontlines-sources-say-2024-05-24/

これでロシアは、ドニエプル川を東欧と西欧の境界にするという、グノーシス・イルミナティとの取り決めに従おうとしていることが確認された。

ヨーロッパの大部分でも戦争に反対する動きがある。ドイツでは、オラフ・ショルツ首相がロシア深部への攻撃を求めるNATOの呼びかけをいまだに否定している。
https://tass.com/world/1793257

ハンガリーはまた、ウクライナにおけるNATOの軍事作戦に参加することを拒否しており、その代わりにブダペストはこの組織における役割を再評価している、とハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相は述べている。
https://tass.com/world/1792661

ロシアの妨害電波が、米軍の兵器の90%が目標に命中することを妨げていることも判明した。
https://mishtalk.com/economics/us-weapons-accuracy-drops-to-10-percent-in-ukraine-due-to-jamming/

「パレスチナは川から海まで自由になるだろう。」

ウクライナ戦争が終わり、次はイスラエルである。まもなくイスラエルはなくなり、ユダヤ(パレスチナ)国家に取って代わられる兆候がある。アイルランド、スペイン、ノルウェーは、パレスチナを独立国家として承認する決定を発表した。ここで、スペインのヨランダ・ディアス副首相の発言を見ることができる:「パレスチナは川から海まで自由になるだろう。」

これは、国連加盟国193ヶ国のうち、ロシアを含む146ヶ国がパレスチナを承認したことを意味する。反対しているのはわずか9ヶ国だけである。
https://tass.com/world/1791797

イスラエル国民も連日、戦争犯罪政府に反対するデモを行っており、騎馬の暴力団はそれを鎮圧することが出来ない。

「シオニスト・イスラエルは段階的に解体されている。世界は彼らの悪魔のような大虐殺にうんざりしている。ようやく、世界的な浄化の時が来たのだ。」とモサド【イスラエル政府の情報機関】関係者は言う。

追い詰められたシオニストたちによる最後の攻撃

しかし、追い詰められたシオニストたちは、イランとサウジアラビアで非常に危険な最後の攻撃に出ている。

エブラヒム・ライシ大統領殺害事件はその典型である。イランは、これがモサドによるライシ大統領とそのチームの意図的な暗殺であることを十分に認識している。3機のヘリコプターのうち、『彼の』ヘリコプターだけが霧のために墜落したとされている。これは計画的な作戦であり、おそらく内部犯行である可能性が高い。また、イラン大統領の墜落当日の衛星気象データはすべて削除されている。

「これはモサドの攻撃である。彼らは今、全力で行動している。なぜなら彼らは自分たちに何が迫っているか知っているからだ(ヒント:それはハヌカの贈り物ではない)」とモサドの情報筋は述べている。

ライシ大統領の死後、イラン警察のアフマド=レザ・ラダン長官とイランのロレスターン州の情報機関のトップも暗殺された。
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/iran-intelligence-service-chief-assassinated

また、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、アントニー・ブリンケン米国務長官がライシ氏の死後、イラン国民が「より良い状況にある」と公言したことについて、信じがたいと述べている。

イランの消息筋から連絡があり、ライシ氏の死は最高指導者ハメネイ氏の責任ではないと述べていた。ハメネイ氏は「血統の王朝の古い時代は終わっており、息子は後継者にならないだろう」と述べている。「私の予想では、イランの次期指導者は前大統領のモハマド・ハタミ氏になるだろう。」

イランが公式にイスラエルを非難しないのは、第三次世界大戦を始める口実をハザール・マフィアに与えたくないからである。だがそれは、行動が取られないという意味ではない。

イスラム革命防衛隊(IRGC)のホセイン・サラミ最高司令官とクッズ部隊のエスメイル・カーアニ司令官は、ライシの葬儀の傍ら、ハマス、ヒズボラ、パレスチナ・イスラム聖戦、パレスチナ解放人民戦線(PFLP)、アンサルラ(フーシ派)、イラクの過激派組織など、イランの代理組織の指導者や代表者と会談した。葬儀には700万人以上が参列した。

IRGC系メディアによると、会議中、参加者は「最新の地域情勢を確認し、ガザでの勝利が達成されるまで聖戦を継続することを強調した。」という。
https://x.com/IranIntl_En/status/1793639733714698276

これに続き、フーシ派は、地中海に停泊中の船を含め、イスラエル関連の3隻の船をミサイルで破壊したと発表した。

また先週、エジプト国防省は初めて、1973年10月の戦争【第四次中東戦争】に関連する何百もの資料や文書の機密指定を解除した。モサドの情報筋によれば、これらの文書において、エジプトがその戦争に勝利していたことは明らかであり、ネタニヤフ首相とその仲間たちが逮捕されない限り、トルコとともに再び攻撃する用意があるという。
https://x.com/mahmouedgamal44/status/1759079013320884336?t=FRXH_CVxY3ldX21IrpaP9A&s=19

これらのイランへの攻撃は、おそらくイランがロシアと協力して、米ドルに代わるものを作ろうとしていることを阻止するために行われたものかもしれない。それは、ガダフィ2.0作戦として考えられている。

サウジアラビアでも同様の動機が働いているようだ。フランスの諜報機関によれば、最近10人のサウジアラビア王子が殺害されたという。また、サウジアラビアの指導者であるムハンマド・ビン・サルマンは、とっくに亡くなっている父親が『病気である』という理由で、日本訪問の計画を直前になってキャンセルした。「サルマン国王は2年前に亡くなっていることを知っている。彼らは可能な限り引き伸ばし続けるだろう。」とCIA関係者は言っている。おそらく近いうちに正式に国王の死を発表するだろう。

この全体の問題については深刻な情報遮断があり、ほとんどの情報源がコメントを拒否している。だが、サウジアラビアの石油とペトロダラーの支配権を巡る権力闘争が明らかに進行中だ。

アレックス・ジョーンズは、これらはすべて「ロシアのウクライナ戦争を支持するすべての指導者の暗殺の試み」の一環だと言っている。一週間前、彼らはフィツォ*を5発撃ち、今度はイラン大統領が死んだ。これは偶然ではない。これは世界大戦に突入する影の戦争なのだ。
 【*訳注:スロバキアのロベルト・フィツォ首相】
https://x.com/realalexjones/status/1792528267498361198?s=61&t=omK93twHFldXMEmQdiOV_w

多くのアフリカ諸国から追い出され続けるフランス

アフリカとオセアニアではすでに、黒龍会がハザール・マフィア(特にそのフランス支部)に対して宣戦布告されていない戦争を繰り広げている。それが、ニューカレドニアが燃え、フランスが多くのアフリカ諸国から追い出され続ける理由である。

理由はこれだ…かつてフランスの植民地であったアフリカ14ヶ国には『植民地税』が存在し、フランスへの年間支払額は約5000億ドルに上る。

これらの国々は1958年までフランスの圧政下にあり、その後独立した。しかし、ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニア、マリ、ニジェール、セネガル、トーゴ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、赤道ギニア、ガボンといった国々は、植民地税の支払いをいまだに強いられている。

これら14ヶ国の合計人口は1億7,400万人、名目GDP総額は1,960億ドル、購買力平価(PPP)によるGDPは4,110億ドルである。

形式的には、フランスは植民地政策を停止したが、これらのアフリカ諸国に対する経済的植民地化は続いている。植民地の予算の一部は、さまざまな名目やカテゴリーでフランスの中央銀行に流れ続けている。

このプロセスによって、フランスは旧植民地の年間収入の約85%を独占することができる。その結果、アフリカ諸国は財政難に直面し、フランスの中央銀行から自国の資金を借金として借り入れることを余儀なくされている。

アフリカ諸国が自国の資金を取り戻すために申請できるのは、送金額の20%までに制限されている。それ以上の金額を要求した場合、旧支配国は拒否権を持つ。フランスは、100年以上前に建設された建物やインフラに費やした資金を返済してもらっているに過ぎないと主張している。アフリカの統治者が植民地税の支払いを拒否すると、フランスが扇動するクーデターにつながることが多い。

ニジェールで起きた最新のクーデターは違っており、クーデターはフランス寄りの大統領を追放した…アフリカ人たちは十分我慢した。

これは、過去3年間にフランスの植民地で起こったクーデターである。:

ガボン - 2023年8月
ニジェール - 2023年7月
ブルキナファソ - 2022年1月
ギニア - 2021年9月
チャド - 2021年4月
マリ - 2020年8月

アフリカでフランスの支配圏を形成している14ヶ国のうち、残り8ヶ国がある…。

直近の動きでは、米国市民を巻き込んだクーデター未遂事件が、コンゴで『ブラックドラゴン』によって阻止されたばかりだ。
https://www.reuters.com/world/africa/democratic-republic-congo-army-says-it-stopped-attempted-coup-2024-05-19/

アメリカを崩壊させる動き

世界中で起きているこれらの行動は、アメリカという大企業を崩壊させるはずだ。中国はそのスピードを上げるために、保有する米国債の大半を売却したばかりだ。

終わりが近づいている。昨年10月に始まった2024会計年度の最初の7ヶ月間、純利払いは総額5140億ドルに達し、国防費を200億ドル上回っている。そのため、連邦預金保険公社(FDIC)のマーティン・グルーエンバーグ総裁が辞任したばかりだ。

すでに淘汰されたシュワブ

また、徹底抗戦する企業もある。下記のリンク先のレポートによれば、グーグルは米司法省に小切手を渡し、検察に独占禁止法違反の損害賠償請求を取り下げてもらったという。
https://www.msn.com/en-us/news/crime/ar-BB1mNHEI

それで、彼らはオーストラリアの年金資産1250億ドルを『誤って削除』したわけだ。

グーグルのオーナーはホワイトハットに追われており、まもなくクラウス・シュワブの仲間入りをするだろう。

シュワブについて言えば、クラウス・シュワブ・ロスチャイルドは淘汰され虹の彼方に旅立つ前に、自らを地球の『未来の管財人』であると宣言していた。なぜメディアはこのことをニュースで報じなかったのか? 今、彼は死に、彼の人間動物農場の未来はキャンセルされた。自分たちの未来は自分たちで決めるものだ。

ボーイング社が攻撃を受けているワケ

しかし、彼の手下の一部はまだ彼の計画を実行しようとしている。それがボーイング社が攻撃を受けている理由なのかもしれない。最新の報道では、ユナイテッド航空とアメリカン航空が使用しているボーイング社製飛行機300機に空中で爆発する可能性がある致命的な欠陥が見つかったことが分かった。スキャンダルに見舞われた同社にとって新たな打撃となった。
https://nypost.com/2024/05/22/us-news/boeing-777-plane-fuel-tanks-could-explode-due-to-electrical-flaw/

おそらく、これはすべて大きな計画の一部なのだろう。最初はワクチンのせいでパイロットがいなくなり、今度は製造時の欠陥材料のせいで飛行機がなくなっている。そして、こんな見出しを目にすることになる。:

「ボーイング社の安全危機による飛行機不足で、夏休み旅行の混乱が警告される。」
https://www.independent.co.uk/travel/news-and-advice/boeing-planes-safety-summer-holiday-travel-b2546050.html

たぶん、彼らは人々の旅行を止めようとしているのだろう。世界経済フォーラムのアジェンダ2030計画に従って、私たちを『15分都市』に制限しようとしているのだ。

それは起こらないだろうが、ハザール・マフィア・シオニストは、彼らが永久に排除され、軍事法廷の前に立たされるまで続けるだろう。

農家への攻撃と馬鹿げたブースター接種

彼らはまた、農家を攻撃しようとしている。最新の報道では、オーストラリアとニュージーランドの政府が腐蛆病*の痕跡が見つかったとして、養蜂場を焼き払おうとしている。ミツバチがいなければ、食べ物もなく、生活もなくなる。
 【*訳注:ミツバチの幼虫を侵す伝染病で、家畜伝染病予防法における法定伝染病】

オーストラリア人はまた、これまでで最も笑える恐怖を煽るメディア情報を発表した。それは国中に広がる新しいCOVIDの変異株で、FliRT変異株(Flirtが正しい)と呼ばれている。この馬鹿げた話に騙される人は救いようがなく、ブースター接種を続けることになるだろう!

ニュース映像はただの恐怖を煽るメディア情報で、一見の価値がある。ブースター接種が必要だ。この男性は7回も予防接種を受けたのに、なぜCovidに感染しているのか?

失礼。聞かないでくれ。

このようなプロパガンダは真実を歪曲するものではない。

アメリカの著名な弁護士トム・レンツはオハイオ州上院で証言し、COVID-19が公衆衛生にとって重大な脅威であるという幻想を作り出すために、病院や医師が患者を『殺害』するよう『動機づけ』されていたと主張した。

レンツによれば、COVID-19が公衆衛生にとって重大な脅威であるかのように錯覚させるために、病院と医師は患者を『殺害』するよう『煽動』されたという。

レンツは証言の中で、COVID-19の陽性反応が出るたびに、病院は政府からより多くの資金を受け取っていたこと、COVID-19の治療に対する追加資金を得ていたこと、そしてウイルスが死因として記載された場合にはさらに多くの資金を受け取っていたことを明らかにした。レンツは、このシステムによって病院がCOVIDの数値を水増しし、患者を『殺害』することを促したと指摘する。

レンツは議会の公聴会で次のように述べた。「病院に行ってCOVID検査が陽性になれば、病院はより多くのお金を得る。人工呼吸器をつけた場合にも、病院はより多くのお金を得る。」「『この患者が健康ならもっと儲かる』と言う代わりに、『死んだらもっと儲かる』と言ったのだ。」
https://www.thaimbc.com/2024/05/26/top-attorney-testifies-hospitals-were-incentivized-to-murder-covid-patients/

読者が支援を望むなら、@JCCFCanadaのような団体を支援することができる。彼らは医療従事者の言論の自由を守り、ワクチン義務化に直面している個人を支援している。また、ロックダウンの廃止を求めたカナダで最初の非営利団体の一つでもある。

https://t.me/inquirycanada を購読する

無秩序な移民をなくそうとする声が増えている

また、無秩序な移民をなくそうという声もますます増えてきている。下のバイラル動画*では、ドイツ北部のシルト島で「ドイツ人のためのドイツ、外国人は出て行け、外国人は出て行け」と歌っている若者たちの姿が映されている。
 【*訳注:「まるでウイルスのように感染力や拡散性が高い」動画コンテンツのこと】

ドイツ政府は怯えている。ショルツ首相の話を聞いてください。彼は心配そうに見える。

オバマ大統領が移民キャンペーンに関与している可能性を示す兆候として、「気候のために子供を減らそう」と説教される国はどこだと思う? ヒント:出生率の高い国ではない。

多くのF-35の納入を拒否する国防総省

最後に、宇宙軍が救援に来る兆しとして、国防総省があまりにも多くのF-35の納入を拒否したため、ロッキード・マーティン社*はF-35の保管場所が不足していると政府監視機関が発表した。
 【*訳注:アメリカ合衆国の航空機・宇宙船の開発製造会社】
https://www.defenseone.com/business/2024/05/f-35s-are-piling-lockheed-tarmacs-presenting-unique-risks-pentagon/396646/

F35が山積みになっている本当の理由は、それが完全に時代遅れだからである。国防総省は今、B-21と呼ばれる反重力機を公表しようとしているようだ。ウィキペディアによれば、

B-21の技術的な詳細や仕様、例えば速度、有効システム、サイズ、必要なステルス性、構造、エンジンの数とタイプ、予定されている武器、および搭載センサーなどは機密扱いのままである。
https://en.wikipedia.org/wiki/Northrop_Grumman_B-21_Raider

公開された写真を見てほしい。ジェットエンジンが見える?反重力装置は?
DeepL翻訳のチェック・修正:ぺりどっと
注:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。

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(以上転載はここまで)