前回の「エレクトロカルチャー」記事では、
を紹介しました。
(「ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) 」さんの
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今回は、
更新された記事から

ラコフスキーコイル」を紹介します。
(写真右 ☞ )

その前に
「エレクトロカルチャー」という言葉を初めて聞く人へ
簡単な「エレクトロカルチャー」の説明の要約を:

「エレクトロカルチャー」ってなに?

エレクトロカルチャー(electroculture)とは

エレクトロカルチャーとは、銅線を使ったアンテナにより大気エネルギーを集め、作物の収穫量を増やす古代の栽培方法です。

農薬や肥料を必要とせず、悪条件の環境下にも強く、大きく、味がよく、栄養価が高い作物が出来ます。食糧危機が問題視される現在、自分で安全な食料をたくさん生産できることはお金には変えられない価値があります。私自身はエレクトロカルチャーの経験が浅いのですが、自分なりに調べたことをこの記事にまとめ、これから家庭菜園で色々試してみたいと思っています。この記事では、エレクトロカルチャーの利点、アンテナの作り方、設置のし方などについて説明しています。

エレクトロカルチャーは大気の電磁場を利用する栽培方法

hi地球の大気には常にフリーエネルギーが存在しています。

このエネルギーは、気、プラーナ、宇宙エネルギー、生命エネルギー、エーテルなどとも呼ばれます。

エレクトロカルチャーは、銅や亜鉛のワイヤーを木の棒に巻きつけたアンテナを畑に挿し、大気からのエネルギーを集め土壌に送ります。

雨、風、気温、太陽光などがワイヤーに振動を与え、エネルギーが土壌に送られます。5Gなど人工の電磁波は土壌や植物の電磁場をも狂わせますが、エレクトロカルチャーは土壌や作物の電磁場を自然の波動に戻してくれます。

エレクトロカルチャーの利点

エレクトロカルチャーの利点は以下のとおりです:

  • 作物が大きく育つ
  • 作物が強くなる
  • 作物の味がよくなる
  • 作物の栄養価が高くなる
  • 農薬や肥料が必要なくなる
  • 水をあげる頻度が少なくなる
  • 害虫を寄せつけなくなる
  • ミツバチなどのポリネーター(花粉媒介者)を寄せつける
  • 悪条件に影響されにくくなる

エレクトロカルチャーのアンテナ

 エレクトロカルチャーのアンテナの作り方は簡単です。

ホームセンターやガーデン用品店で売っている杭や竹の棒

その辺に落ちている木の枝などに、

銅線か真鍮(銅と亜鉛の合金)のワイヤーを巻きつけ

畑の土に挿します。

アンテナのポイント

●長さは長ければ長いほどいい

アンテナは短くてもいいのですが、長ければ長いほど大きな作物が出来るそうです。180cm(6ft)以上の物が推奨されています。

アンテナの棒はその辺に落ちている木の枝がベスト

ホームセンターで購入した竹の棒などでももちろん使えますが、その土地にもともとあった木の枝はあなたと共鳴しやすくなっています。

1本のアンテナでカバーされる範囲が限られている

180cm(6ft)のアンテナは、約20㎡(225sqft)の範囲をカバーします。

アンテナは地面に挿す

銅線の部分が最低でも15cm(6inch)は地面の中に埋まるように挿してください。

植物に直接銅線を巻いてもいい?

直接巻かれるのが嫌いな植物もいるため、アンテナを作り植物の近くに挿した方がいいです。

銅線の太さ

銅線の太さはなんでもいいのですが、巻きやすさ、強度などを考慮すると太さ0.9mm(#20)前後の物が使いやすいと思います。

銅線を巻く向き

諸説あります。
「北半球は時計回り、南半球は反時計回りに巻く」という説が有力ですが、上から下に巻くか、下から上に巻くかで変わってきます。巻く向きによって結果が大きく左右するので巻く向きは重要ポイントですが、エレクトロカルチャー経験者達によると、一概に「北半球は時計回り、南半球は反時計回りに巻く」というわけではないようです。
一番いいのは自分で両方試してみること。
さらに畑の近くでツル科の植物を探し、そのツルと同じ方向に巻くという案もあります。また、渦巻きの時計回りと反時計回りには、取り込む(集める)・放出する、という意味もあるようです。


巻き始めと巻き終わり

銅線の巻き終わりは、巻き始めと反対側で終わるようにします。(写真下)

●10円玉や銅製のパイプでもいいのか?

昔の農具は銅製だったらしく、それも収穫量アップに貢献していたそうです。そのため10円玉や銅パイプでも効果はあるのですが、銅線で作ったスパイラルが最も効果を示します。

アルミニウムのワイヤーでもいいのか?

アルミニウムは避けてください。

コーティングされた銅線でもいいのか?

大丈夫ですが、コーティングされていない方がより効果はあります。地面に挿さる部分は銅がむき出しになるようにしてください。

より効果的なアンテナ

エレクトロカルチャー初心者は、棒に銅線を巻きつけたアンテナから試してみてください。最適な巻く向きなどがわかってきたら、より効果が高いアンテナのデザインを模索します。デザインは、美しさ、自然にある形を求めると、より効果が高くなります。「アンテナはこう作らなければいけない」という決まりはないので、以下のことを参考にご自分のデザインを考えてみてください。

クリスタル(水晶)

クリスタルの持つ波動は、アンテナの効果を強めます。13世紀〜18世紀初頭に存在したタルタリア帝国の建造物にはクリスタルが使われているものもあり、これがフリーエネルギー生成に大きく貢献していたと考えられています。

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(ここまで:前回の記事より)

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(ここから新しい情報です)

「— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) 」さんの記事:
更新情報:
ラコフスキーコイル

コイル内の電磁波を整え、植物の成長を助ける

ロシア出身の放射線生物学者、ジョージ・ラコフスキーが考案したラコフスキーコイル
銅線の先端ともう一方の先端がエネルギーを出し入れすることで、
コイル内の電磁場を整えてくれます。
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ラコフスキーコイルを作るのに適した銅線は、
サイズ2.5mm(#13のものが最適ということです。
30cmに切った銅線で輪を作りますが、両端をくっつけず少しスペースを空けておきます。
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electricfertilizer.com ”The Science Behind the Lakhovsky Resonator”

ラコフスキーコイルの中に植物が来るように置きます。
この際、スペースがある方を北側に置きます。

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electricfertilizer.com ”The Science Behind the Lakhovsky Resonator”

棒を使ってラコフスキーコイルが地面に触れないようにするやり方、輪を地面と平行にするやり方、輪を地面に対し30度の角度で固定するやり方、輪の両端をオーバーラップさせ左側の端を右側よりやや高くするやり方などがあります。

これも試してみて、一番効果が有るやり方を見つけてください。

ラコフスキーコイルは、特に種や若い植物にエネルギーを与えます。
植物がある程度成長したら、コイルは外して若い植物に使い回してください。

その他エレクトロカルチャーについて

室内の植物にエレクトロカルチャー

エレクトロカルチャーは、室内の植物や鉢植えにも使用できます。

落雷が心配

昔の建造物には避雷針がついているものもあり、地面に電流を逃していました。
エレクトロカルチャーのアンテナに雷が落ちても、電流は地面に行くため心配する必要はありません。
「田んぼに落雷があるとその年は豊作になる」という言い伝えもあります。

落雷は危険ですが、エネルギーを集める観点ではむしろ歓迎できるものなのかもしれません。

水耕栽培にもエレクトロカルチャー

エレクトロカルチャーは水耕栽培にも使えます。
水耕栽培の場合、アンテナはピラミッド型が最適です。

●悪い電磁波を集めないか?

エレクトロカルチャーのアンテナは、地球の自然な周波数の電磁波を集めます。
人工的な電磁波は集めません。

まとめ

エレクトロカルチャーは、銅線を使ったアンテナで大気中のエネルギーを集めて土壌に送り、作物を強くし、収穫量、栄養価を上げる方法ということを説明しました。

アンテナは簡単に作れますが、色々工夫を凝らすことでさらに効果を高められます。

まずはシンプルなものから試してみて、植物の様子を見ながらご自分の家庭菜園に最適なアンテナを模索してみてください。

私が住むカナダの山間部は現在4月下旬でやっと雪が溶けてきました。
特に私の家庭菜園は日当たりが悪く夏でも寒いため、毎年作物はとても小さく育ちます。
今年はエレクトロカルチャーでどう育つか、今から楽しみにしています。

(ここまで)

のURLはこちらです:
http://blog.livedoor.jp/sagittariun-shinjituwomiru/archives/36690664.html
情報の発信者:
ユー子@カンジダ情報発信中
@yuko_candida

カンジダブログを書く主婦✍️ 息子に出た酷い乳児湿疹と数々のアレルギーをきっかけに、まず自分のカンジダ症に取り組み体質改善😁!息子の肌もツルツル&アレルギーも治ってきました✨✨ 私がカンジダを改善した方法はブログで→(http://baby-skin-rash.com) 主に菌、毒、病原菌理論懐疑、食糧難の情報を発信しています。
(ツイートより:https://twitter.com/yuko_candida