本日、脳神経外科で頭のМRIを撮りました。

 

20分間、ビービーガーガー工事現場のような大騒音を聞かされて出来上がったМRI画像をみて医師は

 

「視野欠損を疑われるような兆候のものは一切見当たりません。」

 

という診断結果でした。

 

妻は脳トラブル ⇒ 最悪、脳腫瘍 ⇒ 悪性の脳腫瘍なら命に関わる

 

という最悪のことを想定していたようで「まずは一安心」という感じでした。

 

結局、目のトラブルということになりますが、残された選択肢は緑内障もしくは糖尿病による眼底出血。

 

眼底出血を誘発するほどHbA1cの値は酷くないので、緑内障の疑いが強いように個人的には考えています。

 

緑内障・・・失明する目の病気です。

治療しても治りません。

進行を遅らせることは治療でできますが、パーキンソン病と同じで不可逆的な疾患。

 

白内障のようにレンズを入れ替えたらよく見えるようになるというものではないだけに凹みます。

まだまだ、いろんなものを見たいですし、車も運転したいです。

 

稀とは言え、眼球に腫瘍ができていれば眼球摘出なんていう最悪のことも。

 

今度は眼科で精密検査していくことになりました。