相変わらずみぞおちが痛い、息苦しいを訴える妻。

 

症状が心臓系ではないかと疑うも、小さな狭心症を調べるとなるとカテーテル検査も視野に入ると言われ、ノーサンキューの妻。

 

そんな状況から逃避するためなのか、妻はやたらにクッキー、チーズケーキ、ロールケーキ、ティラミスに白玉クリームあんみつ等々のスイーツを作りまくっています。

 

毎日、おやつにと菓子を妻がつくるので、一切れぐらいは食さないと悪いかなと食べていたところ、本日の血糖値の検査でとてつもなく悪化していることが判明。

 

3月末の検査ではHbA1c(ヘモグロビンA1c)の数値が6.1だったのが、本日の検査で7.1と急激に悪化していました。

 

HbA1cというのは1カ月、徹底して食事制限と運動療法をやって0.2程度改善(低くなる)する程度のものなので、もとの6.1に戻すには4~5カ月かかるレベル。

 

医師からも

「甘いものを食べてはいけないとはいいませんでしたが、おやつは言語道断」

「体重は全く増えていないのに、血糖値が悪化しているのは甘いものを摂取している証拠」

 

と厳しい指摘がありました。

 

糖尿病の主治医からキツクお叱りを受けて帰宅すると、妻が

 

「今日は生クリームたっぷりのロールケーキをつくったわよ」

 

とのお言葉。

 

甘いもので私を殺そうとするのはもうやめてほしい・・・・・

 

糖尿病はつらいよ!