スマホの巨頭シェアを誇るiphoneですが、軒並みに販売低下とシェア率低下

 をたどっているようです。

 

 その煽りを受けて中国人労働者5万人が解雇を言い渡された

 というニュースが飛び込んできました。

 

 中国人のiphone所有率は2桁をわり、およそ8%

  日本では、約30%(昔は50以上もシェアしていました。)

 

 その理由背景にはiphoneを所有していなくても、それなりの機能をカバーできる

 携帯が台頭してきたからだそうです。

 

 10年前、私の周りではiphoneを持つユーザーが沢山おりました。

 スマホという言葉が流通される前からiphoneは携帯電話として

 時代をリードしていました。

 

 iphoneは他の携帯に比べて端末価格が他よりもやや高めに設定されています。

 知名度、信頼度、機能の充実差が秀でた時代も横並びに突入してきたという

 ことでしょう。

 

 画期的な、目を引くような開発が生まれない限り

 iphoneの低迷が続くことが予想されます。

 

 今日の記事で取り上げた携帯料金プランにも関わってくる問題です。

 端末代金が高ければ高いほど、この先消費者は離れていく傾向

 をたどっていくことでしょう。

 

 個人的にはiphoneを10年以上使用し続けているので、このまま使い続けていきたい

 所ですが、格安で機能も他と引きを取らないスマホがあれば、そちらを購入すると

 思います。

 

 一時代を築き上げたアップル社、これからどういった一手を仕掛けくるかを 

 期待しております。