今日、安倍首相が全国の公立小中高の学校の3月2日から休校を要請しましたね。
その次はおしながきになかったのですが、ウチの妻が食べたいとのことでオプションで頼んだ焼き蟹です
学校が休みなのは良いですが、これは周りへの影響が大きすぎる
学校が休みになると、子どもの面倒を見るために親が仕事を休む。休む人が増えると社会がまわらなくなる。特に医療関係は深刻ですよね。
首相の発言が思いつきか、桜を見る会問題から目をそらしたいか、とか勘ぐってしまいますよね
さて、ブログは福井の旅のつづき。
恐竜博物館のあと、この日は芦原温泉に宿泊
私は芦原温泉には人生で2度目の宿泊です。
今回のお宿はコチラ
あわら温泉 美松
あわら温泉の西端にある旅館です
中庭の回廊庭園です。
お風呂あがりに浴衣でこんなところを歩くのも、なかなか風情があって良いですね
今回の部屋はこんな感じ。
落ち着いた和室の部屋ですが、部屋の奥には・・・
露天風呂つき
湯船は越前焼かな
下には先ほどの回廊庭園が見え、風情も良い
ただ、実は予約時にはすでに露天風呂つきの部屋しか空いていなかったため、値段は高くなりますが、仕方なく露天風呂つきの部屋にしたのです
値段は高くなりましたが、子どもがいることを考えると、部屋の露天風呂の方がゆっくりできたので、結果的にはよかったのかもしれません
ただし、この美松は開閉ドーム式大浴場が有名らしく、そちらには結局入りに行かなかったので、それは少し後悔
ま、とにかく一風呂浴びてから、夕食へ
夕食は部屋ではなく、別会場でした。
夕食のおしながき
その名も海老蟹三昧です
ただし、息子ちゃん
は別メニュー。
は別メニュー。このようなから揚げ、コロッケ、ハンバーグにお寿司、あとは大量のお菓子に、おもちゃも
ま、海老と蟹はさすがにないので、大人から取りわけです。
では、大人の海老蟹三昧のメニューです。
まずは、「食前酒と旬菜二種盛り合わせ」、「造り三国産甘海老と盛り合わせ」です。
甘海老の造り、おいしかった～
次は「甘海老の岩盤焼き」
岩盤は岩塩でできているので、焼き上がると自然に塩味がつくという、なんともスゴい岩盤焼きです
海老はすべておなかに緑のものが見えますが、すべて子持ちですね。
この焼いた甘海老を息子ちゃんにあげてみたのですが、なんだかあまり食べず
にあげてみたのですが、なんだかあまり食べずおいしいんやけどな～
どうも本格的な味に弱いみたい
次は「おろし蕎麦」
越前と言えば、このおろし蕎麦ですよね
甘海老を焼いている間に、つるつるっと完食
焼き蟹も少し息子ちゃんへ。
へ。しかし、またしても食べず
やはり本格的な味は食べないのかな・・・
ま、その分、大人二人でおいしくいただきました
次は来ました
メインとも言える面つきずわい蟹
蟹が来るとやはりみんな静かになりますね(笑)
で、蟹はやはりめちゃうまい
しかし、これも息子ちゃんに取りわけたのですが、やはり食べず
に取りわけたのですが、やはり食べずこんなにうまいのにな
その次は「蟹鋤鍋」、「柔らか蟹水晶饅頭玉締め 柚子亀甲餡掛け」。
かにすきの鍋は、蟹のダシがめちゃめちゃ効いていて、うまいな
こちらは「蟹クリームパイ」
中には蟹の身が入ってます
この頃になってくると、だんだんおなかがいっぱいになってくる
最後は先ほどの蟹鋤鍋のスープを使った「蟹雑炊」
蟹のダシがめちゃ効いていたのだから、うまくないはずがない
デザートは「自家製ほうじ茶プリン 柚子わらび餅」
これもさっぱりして、うまかったです
というわけで、あわら温泉美松でした。
この時期の福井は、やはり蟹ですね～
蟹も海老もうまかったですよ
さすが海老蟹三昧
しかし、息子ちゃん、本格的な味はまったく食べられませんでした。おさしみ大好きなので、今回の料理は食べてくれると思っていたのですが
、本格的な味はまったく食べられませんでした。おさしみ大好きなので、今回の料理は食べてくれると思っていたのですが朝食以降はまた次回につづきます
施設情報
あわら温泉美松
住所：福井県あわら市舟津26-10
電話：0776-77-2600