寝ていればお腹の張りもなく、多分何の問題もないのですが、

立ち上がるとお腹が重いのか、お腹の下のほう、お股の骨の少し上あたりが突っ張って痛いです。

 

体を真っ直ぐにして歩けないことはないですが、

不安なので、だいたいは腰をかがめ、手をどこかにつきながら、のっしのっしと歩いています。

 

もちろん、歩く行為自体は、

ベットから食卓へ行く、トイレに行く、冷蔵庫に何か取りに行く、お風呂に行くぐらいです足

 

 

でも、


どこも数歩の距離、離れていてもほんの数十歩の短い距離ですが、一歩目から痛いですえーん

 

 

 

この痛みは、切迫早産と言われるまではなくて、

切迫早産気味と言われる少し前に恥骨痛と足を上げると筋肉痛のような違和感を感じたのと

洗面所で顔を洗う際、腰をかがめるとお腹の張りを感じたぐらいでした。

 

 

 

 

だからね、

 

 

立つだけで突っ張りで痛みを感じるというのは

 

 

頸管が短くなっている証拠だと思って、この1週間不安で不安でしょうがなかった。

 

 

 

 

 

前回の内診で、先生に『頸管が着実に短くなっているから、気を付けるように』と言われ、

 

もともと3.3センチだったのが1週間で3センチに短くなり、

 

0.3ミリ縮んだということは、同じペースで進んだら、1週間後は2.7センチ?

 

 

0.3ミリ縮んだ時も、比較的安静にしていたはずだけど…

 

 

 

 

あ、一度車に乗せられて鍼に行きましたけどねアセアセあとは椅子に座って、少し家計簿をつける作業をしましたタラー

 

あと、頸管が3.3センチで切迫早産気味と言われた日に、

もともと予定していた、とあるイベントに子供と夫と車で行きましたアセアセ

 

 

 

 

あとあと、、2日間仕事にも行きました・・・

通勤と子供の保育園の送り迎えは、父親に車を出してもらい、乗せてもらうという好待遇でしたが車アセアセ

 

 

 

それ以外は、外出せず家で寝てましたが、頸管が0.3ミリ縮む結果となりましたガーン

(その時は今のような痛みを感じずに歩けてました)

 

 

 

やっぱり立ったり、歩いたりはダメですねー。

 

 

 

 

 

 

切迫早産と診断され、今はほとんど寝たきりです。

 

 

お風呂も一日おき、

 

頭はシャンプーのみでコンディショナーはなし、

 

もちろん子供のお風呂は別の人にお願いし、

 

ドライヤーは寝転がったままします(自分も子供の髪を乾かす時も)。

 

 

ボディソープは泡で出てくるタイプに変えました。

(アワアワになったタオルを洗う手間を省くため)

 

 

朝の洗顔はなしです。

 

 

 

 

 

 

食事は、母が準備してくれているので、

食卓に食事が並んだ状態からだいたい20分以内ぐらいですかね、座っている時間は。

 

 

 

後片付けもお任せですアセアセ

 

 

 

家事はすべて母もしくは夫にしてもらっておりますキョロキョロ

 

 

 

 

唯一、食事の献立は私が考え、買い物はネットスーパーで私が注文しておりますPC

 

あと、たまに寝転がったまま、洗濯物を畳むことができますグッ

 

 

 

 

 

そんな感じで、切迫早産1週間目を過ごしました。

 

 

 

そうそう、もともと腰痛が出た時期があったので、

トコちゃんベルトを必ず着用しております!

 

寝てる時は取ったりもしますが、立つ時はギュッと締めます。

 

これがないと不安で立てませんOK

 

 

 

 

 

そんなこんなで切迫早産と言われてから1週間、

 

母と激しく揉めたりもしましたが、

 

家族の多大なる協力の元、家でしっかり自宅安静し、ようやく切迫早産後初の検診に行ってまいりました!!

 

 

 

歩けないのでタクシーでパー

徒歩5分の距離をねタラー

頼るしかないですよ、、やってくれる人にお願い

 

 

 

 

病院は待ち時間が長いので、一番空いてる夕方の開院直後に行きましたが、

それでも20、30分は待ったかなぁ。

 

 

家では座る行為も最低限にしているので、通院も楽じゃないですね。

 

 

切迫早産の患者用に、ベットを開放してくれないかな。

 

受付で聞いてみようかと思いましたが、ベットのある部屋から何やら痛みで苦しんでいる人の声が聞こえてきたので、やめました・・・

 

 

 

 

最初は妊婦検診で、

腹部エコーで胎児の様子をチェックしました目

 

 

 

また別の記事で取り上げますが、我がお腹の子は大きめさんで、

現在、成長曲線の最大のところを推移しておりますキョロキョロ

(だから切迫早産なのかな…と思うことがあります。重みで)

 

 

 

 

次に内診。

 

 

 

 

基本的に心配性なので、悪いことはとことん悪いほうへ考える性質があり、

 

今一番悪い事態、『入院』を宣告されるのも覚悟でやって来ているのですが、

 

 

結果は、、、タイトルの通りです照れ照れ

 

 

 

 

ほっんとに安心しましたぁチュー

 

 

 

先生が内診だけして、

 

『じゃ、診察室でお話ししますね』とその場で状況を説明しないので、ここでは言えない深刻な話をされるのかとビビりました。

 

 

 

でもエコーの画面には

 

34.4mmの文字。

 

 

 

ん?

 

 

 

 

なんだこの数字は?

 

 

 

 

うーん、画面は子宮頸管の長さを測ったような形跡が表示されているが・・・

 

 

 

 

 

 

頭の中は、『入院』の二文字がチラチラ見え隠れしているので、

冷静に考えられないんですよね。34.4mmと書いてあって、冷静に単位をセンチに直せないアセアセ

 

 

これが、3.4センチと表示されてたら、少しは状況を理解したかもしれません。

 

 

 

でも、頸管が伸びるということは基本的にない、と思っていたので、

 

まさか3センチだった頸管が3.4センチになるとは夢にも思わなかった!!

 

 

 

 

現状維持はあり得ない、縮むことしか考えてなかった私は、とんでもなく驚きましたびっくり

 

 

 

 

普段厳しい顔しか見せない、私の苦手な女医さんも(できれば違う人に当たるといいなと思っていたのだけど)、

少し優しい笑顔を見せてくれている…

 

 

 

状況は悪いほうには進んでいないようでした照れ

 

 

 

 

よかった、本当に良かった!

 

 

 

 

母親と喧嘩した甲斐があった気がしてきました。

 

 

 

私の頸管が伸びたのはすべて母親のお世話のおかげです。

 

 

そして夫の優しさ。

 

 

夫が私と母親の関係を取り持ってくれ、壊れかけたつながりを修復してくれました。

 

 

 

おかげで私は無理することなく、安静に寝てられたのです。

 

 

 

もちろん土日の家事と子供の相手は夫がしているので、夫のお世話にも感謝です。

 

 

いつもは帰りの遅い夫ですが、職場にも事情を説明して、都合をつけたりしてくれてます。

 

 

本当に本当に皆様のおかげです。

 

 

 

 

会社では、抜けた私の代わりに、仕事をしてくれる人がいる。

 

みんな、去年の私の悲しい出来事を知っているので(多分、知らなくても)、

 

『体調第一で』と皆が言ってくれます。

 

 

 

素晴らしい会社ですよねお願い

 

 

 

 

 

 

娘も娘なりに、

私がこの前泣いていたら、

『大丈夫だよ』と言って肩をさすってくれましたおねがい

 

 

 

 

 

 

 

内診が終わった後、

娘と一緒に来てくれていた母に子宮頸管が伸びたことを報告すると、

 

少し目を潤ませて、『スゴイね、そんなことあるんだね!!よかったねぇ!』と言って喜んでくれました。

 

 

 

喧嘩して仲直りした後だったので、

喜びもひとしお。

 

 

昨日の記事にも書きましたが、

母との喧嘩、仲直りの過程を経て、団結力が高まった気がしますハートハート

 



 

 

 

帰りは夫が仕事を早めに終わらせて、迎えに来てくれました。



夫も喜んでいます照れ

 

 

 

娘も、みんなが揃って嬉しそうですハート

 

 

 

 

『お手て繋ごうルンルン』と言って、自分だけじゃなくて、

 

母と私、私と娘、娘と夫、


馬鹿みたいですが4人一列で手を繋がされましたラブ

 

 

 

 

照れくささ満開ですが、

喧嘩した時とは全く対照的で、なんか心に残る情景となりました。

 

 

 

 

去年もこの病院で、家族と悲しみを分かち合いました。

 

 

今年はどうか、幸せな瞬間を、またここで迎えられますように流れ星

 

 

 

 

 

今回の結果が悪いものではなくて、

気持ちが一気に前向きになりました虹

 

 

 

 

家族があまり疲弊しないように私が心を配りながら、

何とか手を取り合って前に進んでいきたいです。

 

 

 

 

 

明日母は一時帰宅します。

 

 

 

 

みんな、お疲れ様。本当にありがとう星