奇跡講座/奇跡のコース 記録② 自分を『わからない』としていく | ☆星読みファンタジスタ☆星とあなたを繋ぐ人☆

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☆生きる世界線を超えて行け

他、フラーレンクリエイター

私は私の赴くままに。
あなたはあなたの赴くままに。

星読みや内観で、新しい自分とどんどん出会う人生に変わった。


それまでは、「これが私だ!」と思いこんでいた私。


そうであることもあり、そうでないこともあった。


いずれにしても、新しい自分がひょっこり顔を出し、その度に自分が開かれていった。


心が癒されて解放され、新しい自分と出会う楽しい日々。



しかし、その時期はもう過ぎ去って行くようだ。


次が来たんだ。



次は、星読みや内観で顔を出した新しい私や本来の私と思える「これが私だったのね。」という、これまで集めて積み重ねた私を忘れていく。


正確には『わからなく』していくターン。



私には私が『わからない』。


私が出会った新しい自分は、ほんの少し。

あとは潜在能力的な私の領域。


そこは誰にもわからない。


「私にはわからないから、私を教えて。」

「どんな私がいるのか、わくわくする。」


そんな感じ。


私は私がわからないけれど、どんな自分が現れても私でしかないのだから、怯んだり、怖がる必要はない。


今の段階では、自分がわからない、知り得ない私という存在を許し、委ねるのだ。


『スピリットとしての私』でしかないのだから安心して委ねられる。


その『委ね』が、静かで優しく暖かく、真っ白で心地良い。


もう、自分で自分を知ろうとする必要はないのだ。