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アラフォー夫婦のひづみです。

パートナー(妻)との穏やかな日々や、
カフェ、ご飯、ちょっとした気づきなどを
気ままに書いています。

 

「ねぇ、ちょっと気づいてくれてもいいのになぁ」

その一言で、空気が止まった夜がありました。

え、何のことだろう。
正直、頭の中は真っ白。

洗い物はしてある。
ゴミも出した。

でも、どうやら“そこ”じゃなかったらしい。

少し寂しそうな声でした。

もう何回目だろう、と思ったことはありませんか。
僕は、何度もあります。

今日は、そんな僕の話です。

 

察せないのは、冷たいからじゃなかった

 

僕はずっと思っていました。

困っているなら、言ってほしい。
言われたら、ちゃんとやる。

でもそれは、
「言葉になったことしか見えていない」ということでもあった。

男性は課題解決モードに入りやすい、と聞いたことがあります。
たしかに僕は、問題が“見えた瞬間”には動ける。

でも。

言葉にされていない気持ちは、
正直、ほとんど見えていませんでした。

「悪気があるわけじゃないのは、わかってるよ」

そう続いたとき、
胸が少しだけ、きゅっとしました。

察せない=冷たい、ではなかった。

ただ、不器用だっただけなんだと。

 

僕が始めた3つの小さな習慣

 

先に“確認”する

以前の僕は、
気づけなかったあとに謝っていました。

今は、先に聞く。

「今日はちょっと疲れてる?」

ある日そう聞いたら、
妻が少し驚いた顔をして、少し笑いました。

「うん、ちょっとだけね」

その“ちょっと”に、
たぶんいろんな気持ちが詰まっていたんだと思います。

察するのが苦手なら、
まず確認する。

エスパーより、インタビュアー。

それくらいが、ちょうどよかった。

 

解決しようとしない

これは何度も失敗しました。

「こうしたら楽になるんじゃない?」

そう言ったら、

「うん、ありがとう。でも今日は聞いてほしかっただけ」

やさしく言われて、
ああ、またやったなと思いました。

どうやら必要なのは、正解ではなく共感。

「それは大変だったね」

それだけでよかった夜が、たくさんありました。

解決策を出さない勇気。
これは今も練習中です。

 

自分の気持ちも少し話す

僕はあまり弱音を言いません。

でもある日、

「仕事でちょっと焦っててさ」

そう口にしたら、
妻が静かにうなずきました。

「そっか、無理しないでね」

たったそれだけで、
肩の力が抜けた気がしました。

強くいようとするより、
少し見せたほうが近づけることもある。

無口はかっこいいと思っていたのは、
どうやら僕だけだったみたいです。

 

少しずつ変わった、家の空気

 

完璧には、まだできません。

「大丈夫だよ」と言われて
本当かな、と迷う日もあります。

それでも、

「どうしてわからないんだろう」から
「どうすれば近づけるかな」に変わった。

それだけで、家の空気が少し整う。

妻は責めたかったわけじゃなかった。
ただ、そばにいてほしかっただけ。

僕はエスパーじゃないけれど、
味方ではいたい。

その気持ちが、
少しずつ形になってきました。

 

会話のきっかけは、意外と小さなことから

 

察する力は、才能じゃなくて習慣。

完璧じゃなくていい。
一言、先に聞くだけでいい。

今日、帰ったら
どんな一言をかけてみますか。

最近、僕は朝にコーヒーを淹れる係になりました。

「朝のコーヒー、ちょっと嬉しいんだよね」

そう言ってくれたことがあって。

だからまず、
お湯を沸かすことから始めた。



 

お気に入りのマグに注いで
「どうぞ」と渡す。

それだけで、会話の入り口ができる。

不思議ですが、
温かいものが間にあると、言葉も少しやわらぐ。

このマグを持つと、
なぜか自分の気持ちも落ち着くんです。

▼僕が使っているマグはこちら

 

会話を増やすための道具というより、
心を整えるための相棒、という感じです。

今日も、うまく察せなくても大丈夫。

わかろうとする姿勢は、
ちゃんと伝わるから。

そしてそれは、
思っているより、あたたかいものです。

 

小さな幸せ積み重ねて

明日も素敵な1日クローバー

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また見てくれると嬉しいです照れ

 

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今年のバレンタインも、もう過ぎましたね。

にぎやかな売り場が静かになって、
チョコレートの特設コーナーも、いつの間にか姿を消す。

あの“終わったあとの感じ”。
少しほっとするのは、僕だけでしょうか。

そんな時期になると、
去年の昼下がりを思い出します。

妻とドーナツを、手で半分こした日のことを。

あなたは今年、どんなバレンタインでしたか。

 

夜じゃなくていい。昼のドーナツがちょうどよかった理由

 

去年の2月14日。

夜に特別なことをするでもなく、
僕たちは昼にドーナツを買いました。

ホワイトチョコのもの。
少しビターなもの。
青と紫が混ざった、ちょっと派手なものもひとつ。

正直、少しだけ「地味かな」と思わなかったと言えば嘘になります。

若い頃は、もう少し気合いを入れていた気もします。

でも。

テーブルに並べた瞬間、
その色合いがなんだか可笑しくて、ふたりで笑いました。

イベントらしさより、
昼の光の中の甘さが、妙にしっくりきたんです。

特別な演出よりも、
同じものを同じタイミングで味わうこと。

それだけで、関係はちゃんと整うのかもしれません。

 

手で半分こするという、ささやかな儀式

 

「半分こしよっか」

ナイフは使わず、そのまま手で。

ふわっとした感触。
少しだけ形がくずれる。

「いくよ?」

えいっと割る。

案の定、どちらかが大きい。

「そっち大きくない?」

毎回このやりとり。

でも、この瞬間が一番あたたかい。

きれいに切り分けるより、
少し不揃いなくらいがちょうどいい。

不揃いで、ちょっと甘い、あの日のドーナツ。

 

 

味を交換しながら、

「こっち思ったより甘いね」
「それ、好きかも」

そんな会話が自然に増えていく。

味を分けると、
気持ちも少し分け合える気がしました。

 

きれいに分けなくても、ちゃんと幸せは半分こできる

 

豪華じゃない。

ロマンチックでもない。

でも。

「こういうの、いいね」

妻のその一言で、
心の奥がすっと整いました。

きれいに分けなくていい。

少し不揃いでも、
ちゃんと幸せは半分こできるみたいです。

イベントが終わったあとに残るのは、
大きな思い出よりも、
こんな昼の甘さなのかもしれません。

 

半分こできる時間を、ふつうの日にも

 

去年のバレンタイン。
僕たちは昼にドーナツを手で半分こしました。

それだけのこと。

でも、今も思い出す。

最近、誰と半分こしましたか。

ナイフ派ですか。
それとも、手で割る派でしょうか。

僕はそれ以来、
ふと思い出したようにドーナツを買うことがあります。

丸くて、やわらかくて、
手で分けられるあの感じが、
なんだか安心するから。

冷凍で届くタイプのドーナツは、
食べたい分だけ解凍できるので、
半分こにはちょうどいいなと感じています。

 

 

イベントじゃなくていい。

ふつうの日の昼に、
少しだけ甘いものを分けてみる。

きれいじゃなくて大丈夫。

ちゃんと、幸せは半分こできるみたいです。

 

小さな幸せ積み重ねて

明日も素敵な1日クローバー

 

 

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入籍の日くらい、
ちゃんとしたお祝いをするべきなのかな。

レストランを予約して、
花束を用意して、
写真も撮って。

そんなイメージ、ありますよね。

でもあの日は平日で。
僕は少し寝不足。
妻は役所の書類を何度も確認していました。

ちょっとバタバタして、
ちょっと緊張して、
でも、なんだか静かでした。

そして帰り道、
僕たちはドーナツを買いました。

豪華ではないけれど、
あれが僕たちの“始まりのお祝い”です。

 

豪華さよりも、心に残ったもの

 

あとから知ったのですが、
人は出来事の大きさよりも、
そのときの感情を強く覚えているそうです。

確かに。

高級レストランの照明よりも、
あの日の商店街の明るさのほうが思い出せる。

特別な演出よりも、
妻がほっとした顔をした瞬間のほうが残っている。

ドーナツは丸くて、
なんだか指輪みたいでした。

少しベタですけどね。

でも、あの丸いかたちが
「これからも続いていく感じ」に見えたんです。

 

背伸びしない入籍日の過ごし方、3つのこと

 

あえて、いつも通りに過ごす

その日は特別な予定を入れませんでした。

夕飯も普段通り。
食後の片づけも、いつも通り。

湯気の立つお味噌汁の匂いが、
いつもの夜と変わらない。

だけど、空気だけが少しやわらかい。

「今日から夫婦なんだよね」

その一言だけで、
部屋の温度がほんの少し上がった気がしました。

特別にしすぎないほうが、
実感ってわくのかもしれません。

 

小さな甘いものを分ける

ドーナツは、ひとつをふたりで半分こにしました。

「こっちも食べてみる?」
「甘いね」

同時にかじって、
「甘っ」と笑う。

それだけなのに、安心する。



ドーナツを半分こにした日の一枚
 

丸いかたちを半分にしたのに、
なぜか気持ちは満たされていました。

ケーキじゃなくてもいい。
コンビニでもいい。

甘いものをシェアすると、
気持ちまで少しずつ分け合える気がします。

きっとあの日は、
ドーナツを食べたというより、
“これから”を半分こにした日でした。

 

言葉は、ひとつだけ

「これからも、よろしくね」

長いスピーチはありません。
気の利いたことも言えません。

でも、ちゃんと目を見て言いました。

言葉って、量より温度なんですね。

少し照れましたけど。

 

あの日の甘さが、今もふたりをつないでいる

 

今でも、
粉砂糖が指についた感触を覚えています。

完璧じゃなくていい。
立派じゃなくていい。

ふたりで笑えた。

それだけで、十分だった気がします。

背伸びしない始まりは、
背伸びしない毎日につながっていく。

そんな気がしています。

 

記念日は、心がほっとするほうを選べばいい

 

入籍の日に必要だったのは、
豪華さじゃなくて、やわらかさでした。

もし、これから記念日を迎えるなら。
あなたは、どんな時間を選びますか。

レストラン派ですか。
それとも、家でゆっくり派でしょうか。

特別じゃなくてもいい。

ふたりで笑えたら、
それがきっと、いちばんの記念日。

今日も、あなたの毎日が
やわらかい甘さに包まれますように。

 

小さな幸せ積み重ねて

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最近、ちょっと疲れていませんか。

強くいなきゃ、とか
ちゃんとしなきゃ、とか。

大人になると、
誰にも言われていないのに
自分で自分を追い立ててしまうことがあります。

そんな夜、
妻と久しぶりに『レオン』を観ました。

 

 

若い頃に何度も観た映画です。
でも、今は見え方が少し違いました。

 

40代になってわかった、強さは「守る力」より「受け止める力」

 

若い頃は、
レオンの“強さ”に憧れていました。

無口で、孤独で、腕が立つ。
かっこいいな、と思っていた。

でも今、心に残ったのは別の場面でした。

マチルダの不安を、
黙って受け止めるレオン。

守るというより、
ただ「そこにいる」という感じ。

人は“安心できる存在”がそばにいるだけで
ストレスがやわらぐと言われています。

本当の強さって、
誰かの感情を受け止められることなのかもしれません。

声を荒げなくてもいい。
派手じゃなくてもいい。

ただ、そばにいる。

それだけで十分なんだと、
静かに教えられました。

(観るたびに、あの観葉植物が少し羨ましくなります。)

 

映画の余韻を日常に持ち帰る、僕の小さな3つの習慣

 

スマホを置いて、最後まで観る

通知を切って、
2時間だけ映画に集中しました。

それだけで、
呼吸が少し整う。

情報じゃなく、物語に浸る時間。
思っていた以上に贅沢でした。

 

観終わったあと、5分だけ話す

エンドロールが流れるなかで、
妻がぽつりと。

「レオンって、不器用だよね。でも優しいね」

それだけの会話なのに、
なんだか温かい。

正解の感想はいらない。
同じ時間を過ごした、それだけでいい。

 

好きなシーンを思い出す

僕は、
窓辺に座るレオンの静かな横顔が好きです。

銃よりも、
あの静けさが印象に残る。

忙しい毎日のなかで、
あの“音のない時間”を思い出すと、
少しだけ肩の力が抜けます。

 

変わったのは映画じゃなくて、自分の心だった

 

若い頃は、
強くなりたかった。

誰よりもできる人でいたかった。

でも今は、
守るものがあるだけで十分だと思える。

完璧じゃなくていい。
不器用でもいい。

そばにいられる人であればいい。

そう思えたとき、
心が少し整いました。

 

image

 

同じ映画なのに、心の見え方が変わる

 

映画は、
今の自分を映す鏡なのかもしれません。

昔好きだった作品を、
もう一度観てみる。

それだけで、
気づかなかった気持ちに出会えることがあります。

もし『レオン』を久しぶりに観てみたくなったら、
休日の夜に、部屋を少し暗くして。

僕はブルーレイ版で観ましたが、
陰影の美しさが際立って、
あの“静けさ”がより深く残りました。

 

 

同じ映画を観るだけで、
会話がひとつ増える。

そんな夜も、悪くないですね。

あなたが何度も観ている映画は、何ですか。

今日も、
静かな夜になりますように。

 

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なんでもないのに、心だけが重たい日

大きな出来事はないのに、
なぜか、どっと疲れる日ってありますよね。

誰かに何かを言われたわけでもない。
失敗したわけでもない。

でも、心が少し重たい。

そんな日は、無理に元気にならなくていいと思うんです。

ちょっと前の夕方。
僕は帰り道で、たい焼きを買いました。

「帰ってから食べようか」

それだけの約束が、
なぜか少しうれしかったんです。

 

温かいだけで、こんなに安心できる

 

たい焼きは、特別なお菓子ではありません。

でも、焼きたてを紙袋に入れてもらった瞬間、
手のひらがじんわり温かくなった。

家に着いて、コートを脱いで、
手を洗って、お湯を沸かす。

湯のみを出して、
少し深呼吸。

袋を開けると、
ふわっと湯気が立ちのぼる。

「ああ、今日も終わったな」

その瞬間、体がゆるみました。

 

 

難しいことじゃなくていい。

ただ、温かいだけでいい。

 

たい焼き時間をつくる、3つの小さなこと

 

焼きたてを持ち帰る

「今ちょうど焼けましたよ」

その一言で、なんだか得した気分。

急いで食べずに、
家まで連れて帰る。

紙袋を持つ手が温かいだけで、
少し救われました。

(冬のたい焼きは、ほぼカイロです)

 

お茶をいれてから座る

帰宅してすぐに食べない。

お湯を注ぐと、
緑茶の香りがふわっと立ちのぼる。

その瞬間、
部屋の空気がやわらかくなる。

甘いたい焼きと、
少し渋みのあるお茶。

その組み合わせが、
一日の終わりにちょうどいい。

 

半分こする

ひとり一匹でもいいのに、
なぜか半分こ。

頭からいくか、しっぽからいくか。

毎回ちょっとだけもめる。

でも、そのやり取りがあたたかい。

あんこがぎっしりで、
「今日の当たりだね」と笑う。

その笑顔を見たとき、
胸の奥が少し整いました。

 

「まあ、いっか」と言える夜になる

 

何かが解決したわけではありません。

やることは、そのまま。

それでも。

「まあ、いっか」

そんな言葉が自然に出てきました。

温かいものを、
誰かと分け合う。

それだけで、
心はちゃんとゆるむんですね。

 

今日をやさしく終える、小さな組み合わせ

 

たい焼きと緑茶。

特別じゃないけれど、
なぜか落ち着く。

あの日は、少しだけ香りのやわらかい緑茶をいれました。

湯気と一緒に立ちのぼる香りが、
部屋の空気を静かに整えてくれる。

甘さのあとに、ほのかな渋み。

それが、ちょうどいい。

僕がときどき選ぶのは、
苦味が強すぎない、やさしい味の緑茶です。

もし家でゆっくり過ごしたい日があれば、
こんなタイプも合うかもしれません。

 

 

※「いつものお茶を少しだけ丁寧にいれる」
それだけで、夜の空気は変わる気がします。

 

正解じゃなくていい。
大きな幸せじゃなくていい。

温かいものを、ひとつ。

今日という日が、
少しやさしく終わりますように。

 

ちなみに、
みなさんは疲れた日に飲みたくなるお茶ってありますか。

よかったら、教えてくださいね。

 

小さな幸せ積み重ねて

明日も素敵な1日クローバー

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また見てくれると嬉しいです照れ