感慨の、初対決(2021/12/30) | ZETA-WEB電脳市場
船木も来た。
間に1試合(女子の試合)を挟むのは、
道徳的配慮か。
ことのほか、ゆっくり、リングに入る長井。
感慨深いのだろう。
船木と(U)
初対決。
しかし、放送席では、
関係のない話を始めている。
長井の、この試合に懸ける思いなど、
露ほども感じていない放送席。
もう場内音声だけでいいよ。
後輩に
深々と頭を下げる船木。
どっちが先輩だか判らない。
船木の
人柄が滲み出る。
長井も悪役キャラの手前、
素の(地の)人の好さを
見せるわけにはいかないのだろう。
こうして粘り強く現役を続けていれば、
対戦のチャンスもある。
山本宜久は
羨ましがっているだろう。