編集者からの読後感(2021-10-14 23:07:23) | ZETA-WEB電脳市場

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11月13日(水)
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▽18:40~19:15
「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) の初校ゲラ直し
 このあとゲラ直しが何度も続くのですが、事務所でそのままやると最後まで残ってくれている公設政策秘書が帰れないので、帰宅へ。

▽夜
 あまり遅くならないうちに夕食を食べたかったから、なんと食べながら、再校ゲラ直し、念校ゲラ直し、念念校ゲラ直しと進めざるを得なかったです。
 ゆうべ眠れていなかったので、猛烈な眠気とも戦いながら、作業完了。夕食も無事、完食。
 どうということも無し。
 今朝、硫黄島の英霊や白梅学徒看護隊の少女たちに祈りを捧げるとき、ぼくらの日々とはあまりにも比べものにならない凄絶な英霊と少女の奮闘、後世のぼくらのための奮闘が胸に迫ってきて、ほんとうは、ぼく自身、なんにも苦労していないに等しいと感じました。

▼今月の「澄哲録片片」はタイトルを「新総理の天命はここにある」と付けました。
 原稿を読んだ編集者からは、以下の読後感が届きました。

~ ここから引用 ~

 いつにも増して感動しました。
 自民党総裁選でなぜ皇統問題が取り上げられたのか。
 河野太郎議員の過去の「女系容認発言」故なのかとばかり安易に思っていたのですが、護る会の問題提起があったことに驚きました。

 そればかりか「経済安全保障十七か条」まで策定されていたことに感銘を受けました ( 高市内閣であれば重要閣僚に先生が ! ) 。

 いま再び「派閥」政治が前面に出ている感が強い中で、派閥にとらわれず国家の根源と国益だけを論じ実行、実現される護る会がありますことに感謝の念が堪えません。

 旧宮家の皇籍復帰を是非実現して頂きたく存じますが、皇統の問題から尖閣問題という一見すると繋がりが見えにくい問題。
 その本質、根っこを解き明かす段、海保幹部が先生に仰った発言の衝撃はすさまじいものがありました。

 この発言と「恐るべき時限爆弾」とがあいまった日本国の深刻さに背筋が寒くなりました。
 と同時に、今回の総裁選の意義と見え始めた光、画期的な変化を創造された先生と護る会の存在の大きさを改めて強く感じた次第でございます。

 金融所得課税につきましても、まさにあのように総理に仰って頂ければよかったと思います。次回の総裁選がいつになるのか私のような素人には全く分からないのですが、是非先生に出馬して頂きたいと強く願っております。

~ 引用ここまで ( 原文のまま ) ~

 いつも丁寧な読後感を、初稿のゲラと共に送ってくれるので、励まされます。
 みなさんにとっては、原稿を読まれないと意味がよく掴めない部分も、この感想文にあると思います。
 よろしければ、月刊Hanadaの誌上でお読みください。
 今月号の「月刊Hanada」

の発刊は、26日です。

  

 


 今夜は、まともに眠ろうと考えていますから、みなさん、ご心配なく。


 なにも、ご心配なく。