前田を瞬殺した渡邉さんの最新刊(2020/07/31/徳間書店) | ZETA-WEB電脳市場

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明日8月23日金曜午後5時に国会内で、総裁選について記者会見をおこないます

朝8時から10時までは「虎ノ門ニュース」に若狭勝弁護士と共に参加します
(青山繁晴の道すがらエッセイ)



昨日の『Front Japan 桜』で著者自ら紹介。本
いま日本企業に警告を発しているのは、
渡邉さんと江崎さんだけのような気がするな。キョロキョロ
オールド・メディア信仰テレビ
新聞とテレビが報じなかったら、
何もないと思い込む信仰真顔
そんなものが砕け散る瞬間を見たい気がする。口笛

 


 


知らないとヤバイ!
TikTok禁止、
米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に!
日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう!


新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、中国排除後の世界の様相を示す。

プロローグ 米中デカップリングで激変する世界

◎パンデミックと香港問題で世界は中国分離を決定
◎中国の国際公約破りを西側は宣戦布告と見なした
◎欧米の中国排除はもう止まらない
◎すでに戦争は始まっている ほか

第1章 香港から始まる中国の衰退

◎国家安全維持法の可決で自治権を奪われた香港
◎アメリカの香港への優遇措置剥奪で何が起こるか
◎中国企業との取引禁止拡大が各国企業に与える影響
◎香港を狙うイギリスもアメリカに同調
◎香港の金融機能の争奪戦が始まった
◎次の党大会で習近平が失脚する可能性 ほか

第2章 ポストコロナで急進するアメリカの対中制裁
◎世界最大の半導体ファウンドリも中国を見限った
◎中国企業を軍事的脅威の対象と定義したアメリカ
◎2020年8月13日から本格的な排除が始まる
◎中国企業の「浸透工作」への警戒
◎世界で中国のスパイ摘発が進む
◎アメリカがつくる中国抜きの経済圏EPN
◎中国が仕掛けるアメリカ分断工作 ほか

第3章 100年に一度の大変化が始まった

◎100年前のパンデミックから起こった世界の変化
◎植民地経済の終焉でグローバリズムも崩壊
◎リーマンショック後の世界リベラル化で中国増長
◎2016年、世界で起こった大転換
◎新型コロナで終わる戦後体制 ほか

第4章 中国分離で塗り替わる世界の経済覇権地図

◎パンデミック第2波の影響
◎航空業界の大再編が始まる
◎インバウンド壊滅の日本でも進む中国排除
◎「一帯一路」に代わる日米豪のインフラ支援「BDN」
◎日本と連繋して中国排除を加速するインド
◎西側諸国は中国の債権を無効にして利権を奪う ほか

第5章 新たな国際秩序で真の日本再興が実現する

◎日米で世界のルールを決めるための部署を設置
◎ショック・ドクトリンにより変わる日本
◎ソサエティ5・0を前進させる日本
◎日本でもプラットフォーム規制が始まった
◎脱中国の動きとともに強まるGAFA包囲網
◎戦後レジーム脱却と真の日本再興へ、千載一遇のチャンス ほか

内容(「BOOK」データベースより)

コロナ以後、習近平政権の凶暴化でアメリカの中国潰しは最終局面へ。世界と日本で進む脱中国社会とは。ベストセラー『「新型コロナ恐慌」後の世界』の著者が、米中最終決戦の結末と、日本再興へのロードマップを明かす!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡邉/哲也
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)