リアル「予言の書」(闇の眼) | ZETA-WEB電脳市場

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人の世の喜びも悲しみも一瞬の星の瞬き
万物流転
全てが宇宙に仕組まれた巨大なイルミネーションだとしたら
底知れぬ闇の中に設えられた、唯一つの椅子に座り、
いつ果てるとも知れぬ、無数の光の象徴を見続ける者
それは誰か
次回「異能者」
それが、我が運命なら



上念さんがよく『攻殻機動隊』を
「予言の書」と呼ぶが、
これこそ、まさに「予言」。びっくり
武漢ウイルスを「予告」していた小説。中国
月刊『WiLL』8月号で河添さんがご紹介。おとめ座
良い記事だ。今月号の『MVP』だと思う。王冠2

 

 

出版社からのコメント

「現在のコロナウイルスの発生を予言していた小説がある! ?」と、しばらく前から、ネット上で話題になっていたのが本書。
中国・武漢の研究所から殺人ウイルスが持ち出される、という衝撃的な内容で、それがアメリカのベストセラー作家、ディーン・R・クーンツの『闇の眼』だった。
原著は1981年に刊行され、90年に光文社文庫で刊行されたが、その際にはウイルスはソ連からアメリカに来たことになっていた。それが96年に、著者自身が内容を改訂し、中国・武漢から持ち出されたウイルスに変更して描かれている。今回の復刊にあたっては、その改訂された原書をもとに、翻訳を全面的に修正した。