「神回」だった火曜日(11月26日) | ZETA-WEB電脳市場

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クエントへ。
あらゆる権力が、あらゆる野心が、
大いなる謎を秘めた辺境の惑星へと向かう。
クエントの地底に住まうは、神か、悪魔か。
謎は歴史を遡り、閃光は欲望を映し出す。
次回「遭遇」。
戦慄が、核心へと誘う。

 

 
先週曜日の『Front Japan 桜』。桜
同士の組み合わせでどうかな、と思ったが、
奇蹟の「神回」だった。ベル
戸締りさんの奥さんから出されているであろうはてなマーク
若い女性との共演「NG」が功を奏した日。おとめ座
 
宮崎正弘先生の最新刊のご紹介。本
先生からの自信に満ちたコメント。ニコニコ
香港問題に関してのまとめを、一番先に出したと。
内容に関しても、かなりの自信がありますので、
是非お読みいただきたいと思います
 

 

内容紹介

香港動乱は台湾、アジア、

そして世界に飛び火し、中国を分裂に導く!

香港動乱と周辺国を取材してきた著者が、

中国による反中派弾圧の実態、

「チャイナチ」と侮蔑し高まる中国憎悪の広がり、

米中貿易戦争と香港問題で急速に冷え込む中国経済など、

リアルな現実を解説。

香港デモの行方から、
人民解放軍の介入の有無、

台湾および周辺国への影響、

らに併合を強行する習近平政権に迫る内外の危機までを完全分析する! 


プロローグ 香港大乱、世界を動かす 

◎終わらない香港問題 
◎警察にもデモ隊にも中国工作員が多数 ほか 

第一章 爆発した中国への憤懣 

◎分裂する香港 
◎収まるどころか激化する香港市民の怒り 
◎香港で渦巻く特権階級への怨嗟 
◎強い香港ドルにも異変が起きている 
◎決戦が叫ばれた国慶節=「黒衣日」 
◎香港をめぐる江沢民vs習近平と劣悪な住宅環境への不満 ほか 

第二章 CHINAZI(赤いナチ)の 
    本性を露わにした中国 

◎北京が命じたデモ潰しの「逆進運動」 
◎セレブを駆使し逆キャンペーンを強化する中国共産党 
◎「ジョン・レノンの壁」はなぜ出現したのか 
◎日米のチャイナチ礼賛組 
◎北京語への強引な統一が招いた反発 ほか 

第三章 トランプの中国攻撃は 
    ますます激化する 

◎トランプ再選で中国叩きはさらに苛烈になる 
◎ファーウェイはこれからどうなるか 
◎アメリカが発動した新ココムが世界に及ぼす影響 
◎米中がAI開発で世界を二分 
◎アメリカの情報工作の動き 
◎香港の自由民主革命は成功するか 
◎習近平を窮地に追い込む5つの問題 ほか 

第四章 中国離れが加速する 
    台湾とアジアの運命 

◎香港の若者の戦いに共鳴し台湾世論が激変 
◎データで明らかになったBRIの資金不足 
◎カンボジアで進む中国バブルの行方 
◎香港大乱で大揺れのASEAN諸国 
◎メコン川流域5カ国を揺さぶる「水戦争」の危機 ほか 

第五章 産業覇権をもくろみ 
    衰弱死する中国経済 

◎デジタル通貨の覇権を狙う中国 
◎「貨幣戦争4.0」が勃発 
◎米中激突で始まる金融危機と次世代技術争奪戦
◎急速に衰退する中国の産業 ほか 

第六章 香港大乱の危険な行方231 

◎アメリカが発動する新たな対中包囲網の威力 
◎中国に残された選択肢は限られている 
◎フランス革命を理想化する香港デモへの懸念 ほか 

エピローグ 独裁から破滅の道を辿る 
      習近平政権の末路 

◎中国人も香港人も香港から続々と逃げ出す 
◎香港問題がもたらす習近平と中国の厳しい未来 ほか

著者について

昭和21年金沢生まれ、早稲田大学中退。評論家、作家。

中国全土をくまなく踏査、中国経済 の実態報告に定評がある。

近作に『世界から追い出され壊れ始めた中国 各国で見てきたチャイナパワーの終わり』(徳間書店)。

くわえて中国をめぐって福島香織氏、宮脇淳子氏、河添恵子氏、

渡邉哲也氏、室谷克実氏、石平氏らとの対談集があり、

『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店、田村秀男氏との対談)が好評。

また歴史評論では吉田松陰、西郷隆盛論などがあり、

『明智光秀 五百年目の孤独』(徳間書店)も話題に。

その他、著書多数。