歓喜に沸いたドラフト会議。
阪神タイガースは毎年、地味ドラフト。
毎年のようにクジを外しまくり、
一般的には誰も知らない選手を指名してくる。
そんな選手が活躍すればいいが、
誰も知らないうちに消えていく。
2003年から10年くらい、タイガースが強かったのは、
希望枠とか自由枠とか、逆指名があったから。
その恩恵を受けて、いい選手が獲れていた。
自由枠とか希望枠がなくなったら、
クジを外しまくって、いい選手が獲れなくなり、
タイガースは衰退していった。
そのアイコン的存在＝鳥谷が去り、
西、井上、及川、遠藤が来る。
タイガース新時代の夜明けがようやく始まる。
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