名著『自衛官の心意気』を読んで。
その中で、この本も紹介されていたので、
購入を検討。
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桜林さんには手解きをさせてもらってます。
海をひらく [増補版]
2,052円
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内容紹介
戦後、日本近海には自国防護のためと、
米国の対日飢餓作戦によって敷設された無数の機雷が残された。
この封鎖された日本の港を再開させるため、
危険を覚悟で掃海作業にあたった人たち、
それは大半が職を失った復員兵であった。
その後、朝鮮戦争にも赴いた彼らだが、
その活躍や殉職者の存在は、長い間秘匿されてしまう。
しかし、戦後復興も日本の独立も、
彼らの活躍がなければなし得なかったのだ。
湾岸戦争後にはペルシャ湾でも実力を発揮。
まさに日本が誇る職人集団である彼ら「掃海部隊」の全容を初めて明かす!
出版社からのコメント
安保法案で争点のはしらになっている機雷掃海、
その本当の意味を理解している人ははたしてどの程度いるのだろうか?
本書では掃海部隊の隠されたなりたちから、
実際の掃海活動までを克明に紹介しています。
海上自衛隊の内部資料をもとに初めて明かされる朝鮮戦争「特別掃海隊」の真実!
終戦後、港湾に敷設された機雷の掃海作業から、
知られざる朝鮮戦争派遣、
そしてペルシャ湾での海上自衛隊掃海部隊の活躍まで、
「海の掃除屋」のすべてを描いたノンフィクション!
日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災 (産経NF文庫)
821円
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