北朝鮮の漂着船: 海からやってくる新たな脅威
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以前は政治家をゲストに招いていたのに、
「もう政治家に来てもらっても意味ない」
とまで言っている(思い詰めている)有本香さん。
昨日の『虎ノ門ニュース』には、
荒木和博さんに電話を繋いで、
上記の本も紹介されていた。
もう政治家には任せておけない、
民間の力でやるしかない、と思い詰めている姫。
第1章 闇夜に浮かんだ漂着船
◆「海に囲まれているから安全」という神話
◆暗闇に浮かんだ「怪獣」
◆崩れていく木造船
◆散乱する燃料タンク
◆五年間放置された漂着船
◆「あと二人乗っていた」
◆木造船を見失った警察
◆雪の海岸にカラスの群れが
◆隠蔽の海岸――山本美保さん失踪事件の謎
◆処分できない漂着船
◆ヤグラが残っていた無人の木造船
◆「漁業中の事故」では説明不能な事態
第2章 見過ごされてきた危機
◆初の亡命「ズ・ダン号」事件
◆日本への「威嚇」で死体を漂着させた?
◆深浦の四人
◆残されていたテントとフォーク
◆公開情報からわかる「事件」
◆佐渡に集中した漂着
◆生存者は何を語っているのか
第4章 隠蔽の構造――問題解決を拒む「内なる敵」
◆横田めぐみさんの拉致さえ隠蔽されていた
◆拉致事件をめぐる「嘘の連鎖」
◆漂着船と拉致問題に共通する隠蔽の構造
第5章 日本の防衛の根本的矛盾
◆私が予備自衛官になった理由
◆自衛官は拉致問題に関心がない
◆三万四千キロの海岸線を「専守防衛」は不可能だ
◆「報復」できなければ国家は守れない
◆トップ人事から見えてくる安全保障軽視
◆拉致被害者救出には自衛隊の力が不可欠
◆日本人は何をすべきか