文字通りの「愚者の代弁者たち」(8月15日・WOWOW) | ZETA-WEB電脳市場

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一人の男と、一人の女が、銀河の闇を星となって流れた。
一瞬のその光の中に、人々が見たものは、愛、戦い、運命。
いま、全てが終わり、駆け抜ける悲しみ。
いま、全てが始まり、きらめきの中に望みが生まれる。
最終回「流星」。
遙かな時に、全てを掛けて。

 

シン・ゴジラ』を観るために加入したWOWOWテレビ

昨日の終戦の日の朝5時から放送された

愚者の代弁者たち、うっかり東へ』。演劇

 

いとうせいこう演じる東南アジア系

と思しき留学生に向かって、

きたろう演じる中年男が

何なら、もう一度、占領してやろうか」と言うと、

いとうが「私のおばさん、日本軍に殺されたよ

私の国、日本軍に攻められて、惨い目に遭ったよ

 

1995年の作品。時計

当時は何の疑問もなく、面白がって観ていた。目

今、めてて、

自分の意識が大きく変わったのだなっと感じた。おやしらず

変わらないのは、こういう脚本を書く男たちと

こんな演劇を嬉々として演じる芸人たちか。ねこへび