「文藝春秋」が選んだ平成51の事件（1月号）

文藝春秋 2016年 01 月号 [雑誌]

最近は左傾化が酷いのに、
先月号はマトモになったと、
噂に聞いた『文藝春秋』。
今月号の目次を見たら…

◎NHK解説委員が迫る日露外交の深層
安倍・プーチン「秘密交渉」を明かす
石川一洋　岩田明子

中国「一人っ子政策」廃止は遅すぎた
福島香織

当事者と目撃者が振り返る
日本を変えた平成51大事件

天皇訪中　天安門事件に免罪符を与えた
櫻井よしこ

尾崎豊怪死　他殺説に涙を流した母の姿
尾崎裕哉

細川連立政権　武村さんは自民と組みたがっていた
小沢一郎

逸見政孝がん告白　裏切られた主治医への信頼
逸見太郎

ドーハの悲劇　同点ゴールの後、記憶を失った
松永成立

社会党首相　河野洋平総裁は蚊帳の外だった
亀井静香

阪神淡路大震災　自衛隊には権限がなかった
松島悠佐

地下鉄サリン　部下を亡くして自問した日々
豊田利明

野茂メジャー移籍　後進の手本になった「私の息子」
トミー・ラソーダ

神戸連続児童殺傷　自分にしか関心がない「透明な存在」
吉岡　忍

山一證券自主廃業　就活に役立った社長の号泣会見
山崎　元

STAP細胞捏造　科学を貶めた理研と早稲田の大罪
須田桃子

『捏造の科学者――STAP細胞事件』須田桃子著
著者インタビュー：PRDESIDENT Online


捏造の科学者 STAP細胞事件