今夜は討論番組がお休み。
その代わり火曜日に討論が。
この内容で3時間見たかったが…
それにしても、今回の渡邉さんは
話の持って行き方が、
(珍しく)強引だったなあ~。
◆安倍談話を考える
パネリスト:
小川榮太郎(文芸評論家)
澤村修治(評伝作家)
高山正之(ジャーナリスト)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・東京基督教大学教授)
水間政憲(ジャーナリスト)
三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
冒頭、高山さんが「今までは、
日本の談話は、日本が主人公で、
あるとき、国策を誤るのも日本で、
あるとき、気が狂って、
戦争に突入するのも日本で、
全部、日本が主人公で、
勝手に暴走して、勝手にコケた。
だから悪いのは日本だという、
戦後史観。
日本以外の主人公がいない」
「安倍談話がまず最初に取り上げたのは、
国際社会というものがある。
この1世紀だけを見ても、
西欧を中心とする欧米が、
植民地支配をした歴史。
日本が日露戦争に勝って、
植民地支配された人を目覚めさせた。
世界は日本だけではなく、
世界にそれぞれ主人公がいる」
【戦後70年談話】
外務省HPの歴史問題Q&A改訂へ 首相談話を受け
(産経ニュース)