名探偵コナン「銀翼の奇術師」 | ZETA-WEB電脳市場

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人の世の喜びも悲しみも一瞬の星の瞬き
万物流転
全てが宇宙に仕組まれた巨大なイルミネーションだとしたら
底知れぬ闇の中に設えられた、唯一つの椅子に座り、
いつ果てるとも知れぬ、無数の光の象徴を見続ける者
それは誰か
次回「異能者」
それが、我が運命なら


名探偵コナン「銀翼の奇術師」

 監督が代われば、こうも
ティストが変わってしまうものか、と驚く。シラー
ベテランのこだま兼嗣監督から、
(若手の)山本泰一郎監督へ。カチンコ
(こだま監督の)前半に伏線を散りばめ、
後半に収斂していくパターンが影を潜め、
構成力(展開力)に乏しい作品。むっ

 ラストの蘭が、新一に告白するシーンなど、
唐突過ぎて、違和感を感じる。かお
しかし次回作は(それなりに)楽しめたので、
まだ交代直後でコナれていなかったのだろう。パー
新監督が真価を発揮するのは、次回作以降か…船
そういう意味では≪不幸≫な作品。飛行機
☆☆☆


名探偵コナン DVD SELECTION Case2. 怪盗キッド