
デイビッド ハルバースタム, David Halberstam, 水上 峰雄
さらばヤンキース〈上〉―運命のワールドシリーズ (新潮文庫)
トーリ監督の背番号「6」は、
「永久欠番」確実と見られていたのに、
今回の退任劇でヤンキースと喧嘩別れになって、
「6」=永久欠番は、
見送られることになるかもしれない。

一桁で、空いている番号はこの「6」と、
ジーターの「2」だけで、
この二人の永久欠番が確実視されていたから、
ヤンキースから一桁の背番号が無くなる、
と想定されていたが、事態は一気に急変した。

果たして、トーリ監督に代わり、
新たに背番号「6」を付けるのは、誰になるのか

勿論、関係が修復して、ファンからの要望もあって、
トーリ監督の「6」が、
「永久欠番」化することはありえるが……
監督として、その背番号が永久欠番化が検討されるほど、
トーリ監督がヤンキースで果たして実績は、
絶大……

それだけに、この辞め方は(傍から見ていても)
残念……

ヤンキース、トーリ監督後任の有力候補は3人か
(MAJOR.JP)

デイビッド ハルバースタム, David Halberstam, 水上 峰雄
さらばヤンキース〈下〉―運命のワールドシリーズ (新潮文庫)