こんばんは!
先日クリーニング屋さんにいったお話です。
クリーニング屋さんにいったきっかけ
妻「ラグに娘が盛大におしっこしちゃったからクリーニング出してきて!」とお願いされたので。
日頃クリーニング屋さんに行く機会ゼロ+ラグのクリーニングっていくらかかるか見当もつけない私が勇気を振り絞って持っていきました(大袈裟)
以下登場人物
私:私
ク:クリーニング屋さんの受付
ク「いらっしゃいませ~!え!」→恐らくラグのでかさに一瞬で怪訝な表情になる
私「すいません~。このラグをお願いしたいのですが。」
※妻から渡された会員証と40%割引券を渡す。
ク「えぇ。あぁ。こちらですか。。。」→大物すぎて引いてるというかとても迷惑そう。
ク「しかもこちらの割引券はこちらには対応していないのでお返ししますね」
※割引券にそのような注意書きは全く書かれていない※
この辺でこのラグをクリーニングしてもらうにはどれほどのお金がかかるのだろうかと焦り始まる私。。。下手したら1万円とかかかるのではないだろうか。。。ガクガクブルブル
ク「これほど大きいもので尚且つ起毛素材ですのでかなりの高額になるかと思いますよ。。。」
私「そうなんですね。ちなみにいくらくらいでしょうか?汗」
ク「いやそもそもこれはお引き受けできるか、、、この大きさ、起毛の長さも相当ですし、これはちょっと、、、」→難色を示す表情
私「そうですか。。。でも一応金額はいかほどに…」
ク「とりあえずサイズ図りますね!!」→ちょっとキレ気味に私の言葉を遮りながら。
ク「え~と。。。縦が○○センチで、横が○○センチで、、、起毛の長さが○○センチで、、、」(料金表とにらめっこしながらブツブツいいながらサイズを図る)
この時点で私の後ろに待機しているほかのお客様の列ができ始め店内が非常に気まずい空気になる。。。
私「とりあえず今日は時間もないので、大体の金額がわかれば妻と相談するので今日は持ち帰りますので。。。」→お店側も迷惑そうだし、時間がないフリをしてとりあえず持ち帰る作戦に出る。
ク「いえ!!もうすぐわかりますので!!」→ここにきて店員さんまさかのやる気スイッチON(遅)
私「はい。。。」(もういくらかかってもいいからお願いするしかないな。これで持って帰るってもう言えねぇぞこれ)
1分後…
ク「はい!!金額出ました!!」
私や周りのお客に衝撃が走る!ついにこの戦いに終止符が打たれるときがきたか!!ガタッ
衝撃の値段とは??!!!!
ク「1710円です!!」
私「安っ!!!!!即お願いします!!!!!」
今まで散々難色を示してきた意味よ。。。
めっちゃ安いやん。。。
相談しないわこの金額即答でOK出すわ。
ク「でも仕上がりまでに1か月はかかります。」
私「長っ!!!!!時間めっちゃかかるやん!!!!!」
お金を払ってそそくさと帰りました。
おしまい。