うんこがけつの穴に挟まった小3の夏
今でも鮮明に覚えている。
俺が切れ痔になったのは、ある小3の夏
その日は早く学校が終わる日で俺はいとこと遊ぶ約束をしていた。
13時ごろ学校が終わり遊ぶために学校から一緒に帰りいとこの家に行き荷物を置き、次は俺の家に向かった。
親は共働きだったので家には誰もいなかった。
準備をするから少し待ってくれと言って、家に入って待っていてもらっていた。
準備が終わり行こうとした時、うんこがしたくなり、
うんこだけさせてくれ!
と無邪気に伝えトイレに駆け込んだ。
この時はまだあんな恐ろしいことが起きるなんて思ってもいなかった
1つ、2つとうんこが出た頃だった
かなりでかいうんこが出そうだったので、俺は気張った、
その時だった。なんとうんこがけつの穴に挟まったのだ。
大きさは野球ボールくらいの大きさでけつの穴を引っ込めてもうんこは戻らず出すこともできなかった。
イメージでいうと山と山の間から朝日が出てくる感じ
俺は考えたこの状況を打開する方法を
まず今うんこと俺のけつの穴は、どうなっているのか知る必要があると考え、いとこを呼んだ
「おーいA!ちょって来てほしい!けつにうんこが詰まった!」
いとこはまさかそんなことはないだろうという感じでドアを開けた。
いとこが来る前に俺は、うんこの様子がよく見えるようにと、洋式の便器の上で和式便器の座り方をして待っていた。
そんな座り方をしていたもんだからいとこがドアを開けた瞬間に2人は笑いに包まれた。
とりあえずいとこに状況を説明しみてもらった。
いとこ「完璧に挟まってる。しかもカピカピうんこや…」
そうなのだ、うんこが挟まって取れなかった最大の原因はカピカピうんこだったのだ。
俺はいとこと必死に考えた、うんこを除去する方法を...
そしてたどり着いた
うんこを取り除く方法に
その方法は手にトイレットペーパーを巻きつけ丁寧にうんこを取り除いていくというものだった。
うんことの格闘は30分も続いた。
痛みに耐えながらけつの穴に挟まったうんこを取り除く
そしてようやくうんこは取り除かれた。
便器を見ると便器は、真っ赤に染まっていた。
これがきっかけで、切れ痔になり、けつの穴がガバガバになり、うんこをよく漏らすようになる。
他にも高校の頃に1ヶ月間俺のおならで、クラスをパニックにさせたことやけつの穴に指を突っ込まれほじくり回されると言った普通の人は体験しないような話があるのだが、その話はまた今度にしよう。
こんなくだらない話を最後まで読んでくれてありがとう。