何かに怯えていた夜を
思い出すのが酷く怖い
ねぇ 私は上手に笑えてる?
今は貴方のひざにもたれ悪魔が来ない事を祈ってる
ねぇ 『大丈夫だ』って言って
嘘みたいに私を強く強く信じているから
※貴方の腕が声が背中がここに在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない
貴方は何処までも追ってくるって、
泣きたい位に分かるから、分かるから…
残酷に続いてくこの路で、例えば私が宝石になったら
その手で炎の中に投げて
邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの
ガラクタで居させて…
貴方の腕が声が背中がここに在って
私の鈍った本音を掻き乱す
気づきたくなんて無い
自分を振り切る自分を
何処まで走らせていればいい?
貴方に聞かせられるような、綺麗な言葉が見当たらない
卑屈になって叫ぶ私を、縛り付ける前に
優しくなんかしないで…
※
貴方の腕が 声が背中が ここに在って…