どうせ、帰っても食事や用意はないのだろうと
昨日は弁当を買って買って帰ったら
嫁は角煮を作っていた。
あと口だけ食べて、あとは自分で作ってあった
惣菜と弁当を食べた。
嫁は僕が作った惣菜には目もくれず
自分で食べたかった角煮を作ったのだ。
今日も同じく、どうせ帰っても。
夕方5時に仕事を終えて
まだ早いのに、リンガーハットで皿うどん。
帰宅すると案の定、嫁は寝室に篭っている。
娘と昼に用事で出かけて
昼飯をどこぞで食べてきたらしい。
娘から聞いたので、嫁からは何の申告もない。
嫁に食事を作る気はさらさらないので
これでよかったに違いない。
皿うどんで膨れた腹のまま
僕は自室で仕事するフリして
ぼんやりTverでバラエティを観ている。
ちっとも面白くない。
離婚までもう、明日でもいいや