合わせホイールのパンク修理とカムカバー磨き

またしてもパンクしました。何度もパンクする理由もわかりました。つまり、鉄の合わせホイールは錆びやすく、錆びたらチューブとこすれてパンクするということです。


自宅前の溝を使えばホイール着脱が簡単でした。


修理後のホイールです。錆びていたところはヤスリで落として塗装しておきました。チューブは自転車用のパンク修理キットで10分で修理できます。


すっぽりフロントを装着しました。


ついでにヘッドライトをあけてみました。これをLEDにしたら熱で問題がでるかなあ・・・と。


スピードメーターも固定はばね一本でした。内側が曇っているけど、拭くわけにはいかないなあ・・・と。


余裕があったので、プラグキャップを外して、オイルポンプカバーの中央のボルトを緩めて（10mm）、


カムカバーをはずしました。肝心な写真を撮り忘れましたが、白さびが浮いていたからです。


サンドペーパーでクリアを落として、磨いた後、ピカールで仕上げて、


ダンボールでジグを作成して、脱脂のあとクリア塗装


完成しました。最初の状態がわからないので残念ですが、ジェネレーターカバーと同じようにきれいになりました。クロームめっきのような鏡面ではありませんが、このぐらいが純正っぽくて（純正ですが）大人の選択と言えます。