何気に市報を見ていて、今年度の保健事業に、精神保健グループ活動というのがあって、文化活動やスポーツなどを通じて社会復帰を援助します、と書いてあった。

詳しい内容を問い合わせたら、

・カラオケ
・映画鑑賞
・部屋の中でできる、コロコロボーリング
などだった。

主治医の許可が必要で、統合失調症の患者さんばかりらしい。

私の中では、絵を描いたり、簡単な手芸や工作、体育館でするような軽いスポーツを想像していた。

よく考えたら、近所でやっている、高齢者の集まりの内容を想像していたのだ。

結局、参加はやめることにした。

躁鬱病は、両極端。
動ける時は、人並み、またはそれ以上に物事をこなし、鬱になると、全く動けない。
そこが、難しいところ。

精神保健は、今でも、統合失調症が主な対象なんだと学習した。

★リプトンリモーネのオマケ