約1ヶ月ぶりに、相方さんと晩御飯を食べた時のこと。

実はその前、二週続けて私が起きられなくて、キャンセルしていた。

その旨を伝える私のメールが、「1日寝ています」とか、「まだパジャマのままです」だったので、相方さんは、「こいつ、一生このままやな。」と、思ったらしい。

「それは、悲しすぎるやろ。」と言われ、「せめて、一度布団から出て服を着替えなさい。」と言われた。

あれもコレも一度にやれとは言わない。でも、今の状態から、一歩前進せえへんか?
起きた着替える。できたら、少しずつでいいから、部屋の整理をする。と。

病歴10年以上も経つと、自分の限界なんて、わかってしまう。
そして、それに流されて、家の中が汚くても、余り気にならなくなった。

特に、今回の冬は、本当に今までに無いくらい、しんどかった。
激鬱で死んだように寝てる方が、よっぽどマシだと思った位だった。

それで、家の中が、パートに行けてた時より荒れた。

それに最近、突然の眠気でパタンと寝てしまう時がある。

この事を話したら、「前もってそうなる、と、考えとったらアカン!ちょうど4月になるし、一歩前進してみいひんか。」と、言われた。

確かに、「もう仕方ない・・・」と、不可能を可能に変える意気込みが、私に無くなってしまっていた。

「お願いしますよ。」とまで、言われてしまった。

相方さんには、いつも頭が上がらない。
ずっと、私のことを、見捨てないでくれて、ありがとう。
こんな私で、ごめんなさい…

ねこへびもう少し構って欲しいニャン