「体調不良で、負担の大きい糖尿病教室を休ませて欲しい。」と、副院長夫人に申し出た。
副院長夫人は驚いたらしく、仕事が終わった後、副院長を含む3人で話し合いをした。
て言うか、これがバトルに発展したのである。
実況を書くと、とっても長くなるので、お互いの言い分を書く。
☆私
・お腹も痛いし、受付に専念したい。
・栄養指導の報酬が低い。
☆副院長夫妻
・あなたは感情の波が大きい。
・栄養指導料は、求人情報等で調べた金額プラス勤務時間分のつもり。
・僕の言うことと違うことを受付で患者さんに言う。僕の面子をつぶすな。
・あなたは医院の雰囲気に合わない。
えええええーーーーー!何でこうなるの
私、患者さんにはどんなに文句言われても、キレた事ないよー。他のスタッフも認めてくれてるよお。
ただ、副院長には、冷たかったらしい。
医院側の言う、管理栄養士の時給は、給食管理の相場だし…
違うことって、何でもかんでも禁止って言ったら、患者さん、食べるもの無くなるやん。
先生に、「何で、早く言ってくれなかったんですか?」と、聞いたら
「あなたは医学的知識があるからもったいない。」って、利用されてたんかい
最後に、先生に、「僕色に染まるかテストします。」と、気色悪いことを言われ、この時点で、
「お望み通り、辞めてやる!」と、思った。
ただ、教室に関しては、婦人科の治療中は、先生一人で担当することになった。
落ち着いて考えて、一人で判断したらあかんと思って、栄養士仲間を含め、色んな人に相談した。
結果、「お仕事辞めます。」と、副院長に伝えると、ビックリしてた。
こうして、あっけなく、仕事を失った。
夫人は、「胃が痛い。」と言ったが、私は、食事が喉を通らなかったんだよ
親しくしてくれた患者さんの内、一人だけにしか挨拶できなかった。
手前味噌だが、私のファンの患者さん、結構いた。急に辞めて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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